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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 学校教育特別研究Ⅱ | |
がっこうきょういくとくべつけんきゅうに | ||
Special Study of School Education 2 | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 学校教育特別研究Ⅱ(教職実践コース対象) | |
がっこうきょういくとくべつけんきゅうに | ||
Special Study of School Education 2 | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8, 11, 12時限 火曜11・12限は、教職実践コース院生対象 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 佐藤 年明 | |
SATOU, Toshiaki |
授業の概要 | 学校において教師と子どもはいかなる教授・学習活動によって、何を伝え習得するか、その実際を明らかにするために、子どもの個人レベル及び集団レベルの学習活動をとらえる研究方法の指導を行なう。 |
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学習の目的 | 約40年にわたり総合学習・総合活動の実践・研究を継続している長野県伊那市立伊那小学校の実践史と最新の実践を研究し、教育課程編成及び総合的な学習の時間のあり方について示唆を得る。 |
学習の到達目標 | 実践資料分析、VTR視聴、公開学習指導研究会参加等を通じて、伊那小学校の総合学習・総合活動実践の特質と、実践記述の方法を把握し、批判的に検討する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 使用しない。 |
参考書 | 授業担当者が所蔵する伊那小学校関係の多数の文献を適宜紹介していく。 |
成績評価方法と基準 | 授業における発表40%、公開学習指導研究会参加40%、総括レポート20% |
オフィスアワー | 火曜5コマ 佐藤研究室にて |
受講要件 | 定例授業時間帯を利用して何度かの文献学習を行なうとともに、2月第一土曜(予定)に開催される伊那小学校の公開学習指導研究会に参加すること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 授業観察、 フィールド研究、 総合学習 |
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Key Word(s) | Classroom Observation, Field Research, Synthesized Study |
学習内容 | 第1~15週の定例授業時間帯(火曜4コマ)については断続的に使用して文献学習を行なう。また,2月第一土曜予定の伊那小学校公開学習指導研究会に全員で参加し、終了後(後期授業期間外)に総括討論の機会を設ける。 具体的には、受講者と相談しながら内容、スケジュールを決定する。 |
事前・事後学修の内容 | その都度提示する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら