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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 選択
授業科目名 書道特論A
しょどうとくろんえー
Calligraphy A
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 水曜日 1, 2時限
開講場所 教育学部1号館4階PBL7教室

担当教員 林朝子(教育学部)

HAYASHI,Asako

学習の目的と方法

授業の概要 楷書古典の臨書(鑑賞・書史を含む)に取り組み、書写指導・教材開発で生かせる毛筆硬筆による表現力を養う。
学習の目的 書写指導の向上を目指す。
学習の到達目標 ・楷書の様々な運筆を学び、表現できるようにする。
・書写における問題点を考えながら、幅広い書写の実践ができる基礎力を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 実技

授業の特徴

教科書 プリント配布、各自が選ぶ楷書古典
参考書 『新編書写指導』『明解書写教育』『書道芸術』シリーズ、『中国法書選』シリーズ、等
成績評価方法と基準 積極的に課題に向かう姿勢、実技課題、レポート課題、以上を総合的に評価
オフィスアワー 木曜日昼休み(教育学部1号館4階、林研究室)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 書道特論B
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 楷書、運筆、書写
Key Word(s) block style, brush-stroke, SHOSHA
学習内容 1.書写教育とは
2.書写の運筆
3.4.『九成宮醴泉銘』臨書と鑑賞
5.6.『孔子廟堂碑』臨書と鑑賞
7.8.『雁塔聖教序』臨書と鑑賞
9~14.古典に基づき、制作と発表
15.まとめ
※毎時一人ずつ書や書写書道教育に関する発表を行う
事前・事後学修の内容 各自で様々な楷書古典を見ておくこと。
授業以外でも毛筆練習をすることが望ましい。
ナンバリングコード(試行) ED-CALL-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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