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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース選択科目AⅡ 人間関係発達支援 | |
にんげんはったつかがくこーすせんたくかもくえいに にんげんかんけいはったつしえん | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 67期以上 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 発達心理学 | |
はったつしんりがく | ||
Developmental Psychology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 安藤直樹(教育学部 非常勤講師) | |
Naoki Ando |
授業の概要 | この授業では、発達に関する基本的な考え方や、子どもの具体的な発達の様子について学びます。授業では、具体的な発達の様子として、身体の発達、運動機能の発達、感覚・知覚の発達、認知機能の発達、社会性の発達(母子関係、仲間関係)を取り上げます。 |
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学習の目的 | 子どもとかかわる際に役立てられるように、発達に関する基礎的な知識を習得する。 |
学習の到達目標 | ●発達に関する基本的な考え方について述べることができる。 ●子どもの具体的な発達の様子について述べることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書は使用しません。必要な資料を適宜配布します。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席状況を40%、期末試験の得点を60%、計100%として評価します。60%以上が合格です。 授業では毎回出席を確認します。特別な理由なく、出席回数が授業回数の3分の2に満たない場合は評価の対象外となりますので、注意してください。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 身体の発達、運動機能の発達、感覚・知覚の発達、認知機能の発達、社会性の発達 |
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Key Word(s) | Physical Development. Development of Physical function, Sense and Perception, cognitive function,and Sociality. |
学習内容 | 以下の予定で進めていきますが、進行状況によって変更することもあります。 1.オリエンテーション(シラバスの内容確認)、発達とは 2.身体の発達(胎生期の身体発達) 3.身体の発達(出生後の身体発達) 4.運動機能の発達(胎生期の身体運動、原始反射) 5.運動機能の発達(粗大運動、微細運動の発達) 6.感覚・知覚の発達(赤ちゃんの感覚・知覚) 7.認知機能の発達(感覚運動期) 8.認知機能の発達(前操作期) 9.認知機能の発達(具体的操作期、形式的操作期) 10.母子関係の発達(愛着とは) 11.母子関係の発達(愛着行動の発達) 12.母子関係の発達(愛着行動の質) 13.仲間関係の発達(乳児同士の相互作用) 14.仲間関係の発達(幼児期の遊びといざこざ) 15.仲間関係の発達(児童期以降の友人関係) |
事前・事後学修の内容 | ●子どもに対する積極的な関心をもち、子どもの発達に関する情報を主体的に収集するよう心がけてください。 ●日ごろ子どもと接する機会が少ないだけに、授業で扱う内容について具体的にイメージしづらいところがあるかもしれません。子どもを見かけたら、ぜひ授業で扱った内容と関連づけながら、注意深くその様子を観察してみてください。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら