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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語コミュニケーション | |
えいごこみゅにけーしょん | ||
Communication in English | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 英語リーディングⅣ(精読Ⅱ) | |
えいごりーでぃんぐ IV(せいどくII) | ||
English Reading IV (Intensive Reading II) | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階 | |
担当教員 | 西村秀夫(教育学部英語教育講座) | |
NISHIMURA Hideo |
授業の概要 | 主として20世紀以降に書かれた英米の小説やエッセイからの抜粋を材料に精読の訓練を行う。 |
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学習の目的 | 文構造や単語の意味の理解を通じて英語に対する感覚を磨き、文学作品を読む楽しみを身につけることを目的とする。 |
学習の到達目標 | ・教科書に収録されたそれぞれのパッセージに付された詳細な注を頼りに読み進めるとともに、意味の十分な理解に基づいた音読ができるようになることをめざす。 ・「結束作用 (cohesion)」を手掛かりに談話の構造に関する理解を深める。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 薬袋善郎編著『名文で養う英語精読力』(研究社 2009年) |
参考書 | 教室で指示する。 |
成績評価方法と基準 | 教室での活動(発表・小テスト)60%、期末試験 40% |
オフィスアワー | 月曜5-6限(事前調整要) |
受講要件 | 「英語リーディングII(精読I)」を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 英米文学関係科目、英語学関係科目のすべて |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 英文精読 |
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Key Word(s) | Intensive reading |
学習内容 | 第1回 序論 精読と多読 第2回: William Willkie Collins:The Family Secret (1) 第3回: William Willkie Collins:The Family Secret (2) 第4回: Henry David Thoreau:Walden (1) 第5回: Henry David Thoreau:Walden (2) 第6回: William Somerset Maugham: Summing Up 第7回: William Somerset Maugham: A Writer's Notebook 第8回: Arthur Waley: The Tale of Genji (1) 第9回: Arthur Waley: The Tale of Genji (2) 第10回: William Henry Davies: The Autobiography of a Super-Tramp (1) 第11回: William Henry Davies: The Autobiography of a Super-Tramp (2) 第12回: Winston Churchill: My Early Life (1) 第13回: Winston Churchill: My Early Life (2) 第14回: Robert Lynd: Afternoon Tea (1) 第15回: Robert Lynd: Afternoon Tea (2) 第16回:期末試験 |
事前・事後学修の内容 | 受講者には入念な予習と復習が要求される。 予習なしの出席はお断りする。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ECOM-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら