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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・芸術・スポーツ系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 運動方法学特論演習 | |
うんどうほうほうがくとくろんえんしゅう | ||
Seminar on Exsecise Methodology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 後藤 洋子(教育学研究科芸術・スポーツ系教育領域保健体育部門) | |
GOTO, Yoko |
授業の概要 | スポーツ運動学に関する内外の文献や資料を講読し、体操領域で扱われる運動の質的特徴を理解するとともに、効果的な体つくりや動きつくりについて考察する。合わせて効果的な体つくり、動きつくりに関する教材・運動プログラムの開発を試みる。 |
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学習の目的 | 体操領域の運動の特性を理解し、体つくりや動きつくりの実践に活用するための基礎を習得する。 |
学習の到達目標 | 体操領域の運動の特性を説明することができる。体つくりや動きつくりの実践に活用するための基礎を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない。必要に応じて資料を配付し、参考文献を紹介する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業への参加状況40%、発表状況30%、レポート30%、計100% |
オフィスアワー | 時間:毎週水曜日12時から13時、保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤洋子) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | FD、学生の授業評価アンケートの結果等を参考にして、改善できる点は改善する。 |
その他 |
キーワード | スポーツ運動学、体操、体つくり、動きつくり |
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Key Word(s) | Movement Theory, Gymnastics, Exercise to smooth and dymnamics movemant |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション:授業計画の説明、資料の配付、分担の決定 第2〜3回 体操領域の「体ほぐしの運動」について検討する。(小学校を中心に) 第4〜5回 体操領域の「体の動きを高める運動」について検討する。(小学校を中心に) 第6〜7回 体操領域の「体ほぐしの運動」について検討する。(中学校を中心に) 第8〜9回 体操領域の「体の動きを高める運動」について検討する。(中学校を中心に) 第10〜11回 体操領域の「体ほぐしの運動」について検討する。(高校を中心に) 第12〜13回 体操領域の「実生活に活かす運動のい計画」について検討する。(高校を中心に) 第14回 「体つくり運動」全体について検討する。 第15回:まとめ 第16〜19回 体つくり運動の多様な教材、運動プログラムについて検討する。(小学校を中心に) 第20〜23回 体つくり運動の多様な教材、運動プログラムについて検討する。(中学校を中心に) 第24〜27回 体つくり運動の多様な教材、運動プログラムについて検討する。(高校を中心に) 第28〜29回 各種ねらいに応じた運動プログラムの開発。 第30回:教材・運動プログラムのまとめ。 |
事前・事後学修の内容 | 体操、体つくり運動、体ほぐしの運動、体の動きを高める運動などに関する文献や論文等を収集し、この領域に関する理解を深める。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-BIOM-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら