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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース選択科目AⅡ人間関係発達支援 | |
にんげんはったつかがくこーすせんたくかもくえいに にんげんかんけいはったつしえん | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 ~67 期生 68期以降は「心理アセスメントⅠ」を履修すること |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 早期発達支援学 | |
そうきはったつしえんがく | ||
Support for Early Human Development | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
授業の概要 | 学童期を中心に、幼児期から青年期までの子どもの発達のアセスメントについて理解し、適切なアセスメントに基づいた援助について検討する。 |
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学習の目的 | 子どもの課題に応じたアセスメントの重要性と方法について理解し、多様な援助方法を知る。 |
学習の到達目標 | (1)目的に応じたアセスメントの方法が理解できる。 (2)アセスメントに基づいた援助案を作成できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 授業時に資料を配布し、適宜文献を紹介する。 |
参考書 | 適宜授業時に文献を紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 出席状況、授業への参加態度、レポートをふまえて総合的に評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 受講生から出てきた意見、疑問を講義に取り込む。講義中に能動的に思考したり、グループワークを行う機会を設ける。 |
その他 | 実習やグループでの協議を行うため、積極的な討議、実習後のレポート提出が求められる。 |
キーワード | 心理検査、アセスメント |
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Key Word(s) | intelligence test , assessment |
学習内容 | 1 子どもの発達を理解する 認知の発達 2 子どもの発達を理解する 社会性の発達 3 アセスメントの目的とプロセス 4 アセスメントの方法 5 知能のアセスメント 田中・ビネーⅤ 6 知能のアセスメント WISC-Ⅳ 7 学習のアセスメント LDI-R 8 キャリア発達とアセスメント VPI 9 行動のアセスメント CBCL 10 パーソナリティのアセスメント TEGⅡ YG性格検査 11 パーソナリティのアセスメント HTP バウム 12 学級環境のアセスメント Q-U 13 アセスメントと教育評価 14 アセスメントと援助の実際(1) 15 アセスメントと援助の実際(2) |
事前・事後学修の内容 | 各検査実習後にレポート提出が求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-CLPS-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら