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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修 選択必修
授業科目名 国文学特論ⅠA
こくぶんがくとくろん いち えー
Japanese Literature ⅠA
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講 他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 自研究科の学生の受講可
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 7, 8時限
原則としてこのコマだが、受講者と相談して調整がつけば、他の予備・コマに変更することは可能である。
開講場所

担当教員 松本 昭彦(教育学部)

学習の目的と方法

授業の概要 中学校(一部高等学校)の教科書に載る作品の場面・章段について、
文学史的観点を含めて考察する。
学習の目的 教科書の古典教材を研究し、授業に活かす。
学習の到達目標 中学・高校での授業で使える話題・テーマについて、知識を得て、さらに深く調査できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  • ○問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業 Moodle

教科書 テキスト・資料は、ファイルをアップ、もしくはプリントを配布する。
参考書 適宜、提示する。
成績評価方法と基準 ・授業時の調査・考察、発表に対する積極性及びレポートの内容を総合して評価する。
オフィスアワー 金曜日・2コマ@研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 教材 古典文学
Key Word(s) classical literature
学習内容 中学・高校の教材となる、『枕草子』『平家物語』『方丈記』『徒然草』及び,和歌の著名なもの等について、時代背景や作者像を含め、考察する。
①~④『枕草子』
⑤~⑧『平家物語』
⑨~⑪『方丈記』
⑫~⑮『徒然草』
事前・事後学修の内容 本文を読み、大体の内容を把握する。
ナンバリングコード(試行) ED-JLIT-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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