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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 日本語教育コース基本科目 | |
にほんごきょういくこーすきほんかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 4年次 67 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 世界の中の日本Ⅰ(日本文化論) | |
せかいのなかのにほん いち(にほんぶんかろん) | ||
Japan in the world Ⅰ(Japanese Culture) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 大坪慶之(教育学部) | |
OTSUBO,Yoshiyuki |
授業の概要 | 世界が一体化するモンゴル帝国以後の東アジアの歴史を、日本と中国の関係を軸に見ていく。 |
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学習の目的 | 自国や相手国の歴史・文化を学ぶ際に大切なのは、世界各地には多種多様な歴史・文化が存在し一様ではないこと、異なった歴史的背景を持つ民族や文化の絶え間ない交流によって各地域、さらには世界が形成されてきたことである。本講義では、以上の二点を中心に考察する。 |
学習の到達目標 | 現代の東アジアの成立、世界史上の東アジアの位置について理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | 岸本美緒『中国社会の歴史』ちくま学芸文庫、2015年。 岡田英弘『中国文明の歴史』講談社(講談社現代新書1761)、2004年。 |
成績評価方法と基準 | 小テスト20%、試験80% |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 東洋史概説 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 東アジア 中国 日本 |
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Key Word(s) | Asia, China, Japan |
学習内容 | ・元から明へ:大航海時代と日本銀 1.クビライの軍事・通商帝国 2.明と東アジアの国際秩序 3.北虜南倭と日本銀 ・東アジア世界における清朝と日本 4.明清交替 5.清の支配構造 ・清末の動乱と日本・欧米諸国 6.アヘン戦争・アロー戦争と太平天国 7.十九世紀後半の国際情勢と欧米・日本 ・辛亥革命、第一次世界大戦と日本 8.義和団から辛亥革命へ 9.中華民国の成立と第一次世界大戦 10.北京政府と軍閥 ・中華民国期の中国情勢と日中戦争 11.南京国民政府の成立 12.日中戦争 ・戦後世界の中の日中関係 13.国共内戦と中華人民共和国の成立 14.大躍進・文化大革命と日中国交正常化 15・改革開放と現代中国 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-SCLC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら