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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本経済史 | |
にほんけいざいし | ||
Economic History of Japan | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限; 金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 堀内義隆 | |
HORIUCHI Yoshitaka |
授業の概要 | 現在の日本社会を理解するために必要な歴史的知識を、経済的側面から学ぶ。ある社会について研究するうえでその社会の歴史を知ることは必須の基礎であると同時に、歴史的な思考能力を鍛えることは社会科学研究の基礎となる。 |
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学習の目的 | 現在の日本経済の構造が歴史的に形成されたものであることを具体的事象とともに理解し、個々の事象のタイムスケール(何が変化し、何が変化しないか)を見極めようとする態度を身につけることを学習の目的とする。 |
学習の到達目標 | 以下の二点を学習の到達目標とする。 (1)日本経済の歴史に関する基本的な知識を習得すること。 (2)歴史的な知識を背景として現状分析をおこなう態度を身につけること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 初回の授業で指示する。 |
参考書 | 初回の授業で紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 授業中の提出物20%、レポートまたは試験80%、計100%。 なお、これは2017年12月時点での予定であり、開講までに変更する可能性もある。 |
オフィスアワー | 木曜日13:00~14:00、人文学部棟5階堀内研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 近現代アジア経済史 |
授業改善への工夫 | 受講生からの意見や希望を聴く。 |
その他 |
キーワード | 日本経済、経済史、経済発展 |
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Key Word(s) | Japan economy, Economic history, Economic development |
学習内容 | 以下のような時期区分に基づいた構成で進める。 第1部 小農社会の形成と展開(中世~江戸時代) 第2部 工業化社会の形成(江戸時代末期~日露戦争期) 第3部 重化学工業化と資本主義の変容(第一次世界大戦期~米軍占領期) 第4部 高度経済成長とキャッチアップ(1950年代~1980年代) 第5部 平成不況から現在まで(1990年代以降) なお、以上の計画は2017年12月時点での予定であるから、開講までに変更することもありうる。 |
事前・事後学修の内容 | 授業中に紹介する参考文献などにより、関心をもったテーマについて自分で調べてみること。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら