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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語学演習C | |
にほんごがくえんしゅうC | ||
Japanese Linguistics Seminar C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語学演習C | |
にほんごがくえんしゅうC | ||
Japanese Linguistics Seminar C | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川口 敦子(人文学部) | |
KAWAGUCHI, Atsuko |
授業の概要 | 中世日本語資料としてのキリシタン資料を読解し、その記述から、日本語の諸問題について考察する。 |
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学習の目的 | キリシタン資料を読解する力(ローマ字、中世の日本語文法、ヨーロッパ的語学観等)を身につける。中世日本語の諸問題について,多角的に考察することが出来る。 質疑応答を含む研究発表に必要な資料作成の知識および基本的姿勢を身につける。 |
学習の到達目標 | キリシタン資料のローマ字を漢字仮名交じり文に翻字することができる。 適切な辞書を用いて語句に適切な註釈を付けることができる。 テキスト本文から問題点をを探してテーマを設定し、論理的な思考力によって解決することができる。 適切な発表資料を作成し、それに基づいた口頭発表ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 初回に受講生と相談の上、決定する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 発表内容と授業への貢献度(70%)と最終レポート(30%)で総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 随時(必ず事前にメール等でアポイントメントを取ること) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 「日本の言語」、共通教育の「日本語学」のいずれか |
発展科目 | 日本語学演習D |
授業改善への工夫 | 読解および発表に関する相談には随時応じる。 |
その他 |
キーワード | 中世日本語資料(キリシタン資料)を読む |
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Key Word(s) | "Kirishitan" documents : Japanese Language in 16-17th centuries |
学習内容 | 1:ガイダンス 2:キリシタン資料とは 3:発表の取り組み方、資料の作り方 4~14:発表 ・資料の正確な読解 ・問題発見 ・考察、発表 15:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 当日扱うテキストの箇所は、発表者以外も発表者に質問できる程度に、きちんと予習して読み込んでおくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら