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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育実技 | |
たいいくじつぎ | ||
Physical Education and Exercise | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 ~70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 体操 | |
たいそう | ||
General Gymnastics | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 屋内トレーニング場 | |
担当教員 | 後藤洋子(教育学部保健体育講座) | |
GOTO, Yoko |
授業の概要 | 体操の基礎技術を習得し、体操の課題や運動の構成方法について実習する。同時に体ほぐしの運動を含めた体操領域の特性や捉え方について理解を深める。 |
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学習の目的 | 徒手での体操および手具・用具を活用した体操の基本的な運動を習得し、運動を効率よく組み合わせたりバランスよく組み合わせたりして構成することができる。体操領域の運動の特性や学校体育での取り扱い方について説明することができる。 |
学習の到達目標 | 徒手での体操および手具・用具を活用した体操の基本的な運動を習得する。多様な運動を組み合わせたり、ねらいに応じた体操を構成したりすることができる。体操領域の運動の特性や学校体育での取り扱い方について説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない。授業中、必要に応じて適宜、紹介する。 |
参考書 | 学校体育実技指導資料第7集 体つくり運動ー授業の考え方と進め方ー(文部科学省) 白旗和也/これだけは知っておきたい「体つくり運動」の基本(東洋館出版社) |
成績評価方法と基準 | 主体的な活動(30%)を重視し、これらの状況と授業における積極性(20%)、実技テストの成績(30%)、ノートやレポート等(20%)を総合して評価する。 |
オフィスアワー | 時間:水曜日12時〜13時、場所:保体(運動方法学Ⅱ)研究室(後藤) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 体育実技「ダンス」 |
授業改善への工夫 | 授業評価アンケートの結果を参考に、改善点を検討する。 |
その他 |
キーワード | 手具体操、徒手体操、ラート運動、指導法、運動の構成 |
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Key Word(s) | Gymnastics with and without apparatus, Wheel exercise, Teaching method, Movement building |
学習内容 | 第1回 ガイダンス: 学校体育における体操領域の取り扱いについて、目標、内容などを概説する。 第2回ラジオ体操: ラジオ体操の基本および発展 第3〜5回 徒手での体操: 歩く、走る、弾む、振る、支える等の基礎的な運動について組み合わせたり運動を変化、発展させる方法を実習する。 第6回 発表1: 徒手での体操をグループで演技発表し、同時に評価の観点について理解する。 第7〜8回ボールを使った体操: 体操ボールやGボールを使った基礎的な運動と活用方法について学習する。 第9回 縄を使った体操: 縄を使った基礎的な運動と活用方法について学習する。 第10〜11回 用具を活用した体操: 身近な用具を利用したり、運動を誘発する新しい用具を活用し、動きつくりを促進する運動プログラムについて学習する。 第12〜13回 ラートを使った運動: ラートを使った基本的な運動(直転を中心に)、補助法、安全管理の方法などについて実習する。 第14〜15回 発表2: 手具、用具を使った体操を構成し、グループで演技発表する。同時に相互評価し、評価の観点について理解を深める。 |
事前・事後学修の内容 | 第1回:学習指導要領(保健体育)を読み、内容について理解する。 第2回:配付資料を熟読し、ラジオ体操第1、第2の実施方法を正しく理解する。 第3〜5、7〜13回:配付資料や参考資料をもとに、授業で示された課題をノート等にまとめる。 第6、14〜15回:グループ発表に向けて、課題を正確に理解し、工夫して練習する。発表後のコメントを手掛かりに、発表内容について振り返る。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ATHL-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら