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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)情報工学専攻 | |
領域 | ||
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 通信用信号処理特論 | |
つうしんようしんごうしょりとくろん | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 成枝 秀介(工学研究科) | |
NARIEDA, Shusuke |
授業の概要 | 直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing: OFDM)変調方式について学習する.基本技術となるディジタル通信方式について解説した後,OFDM方式の特徴などを学習する. |
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学習の目的 | OFDM変調方式などのディジタル通信方式について理解することで,近年の無線通信システムについての知識を得る. |
学習の到達目標 | 1.ディジタル通信方式を理解できる. 2.OFDM変調方式の原理やシステム構成を理解できる. 3.OFDM変調方式の応用例を理解できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | 伊丹誠:「わかりやすいOFDM技術」,オーム社 |
成績評価方法と基準 | 課題レポートや試験を総合的に評価する. |
オフィスアワー | 質問・連絡などは,講義時あるいは講義終了時. |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | ディジタル通信方式,信号処理,OFDM変調方式 |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1回 イントロダクション 第2回 ディジタル通信方式(1) 第3回 ディジタル通信方式(2) 第4回 ディジタル通信方式(3) 第5回 OFDM変調方式概要(1) 第6回 OFDM変調方式概要(2) 第7回 OFDM変復調器の基本構成(1) 第8回 OFDM変復調器の基本構成(2) 第9回 ガードインターバル(1) 第10回 ガードインターバル(2) 第11回 伝送路ひずみの補正(1) 第12回 伝送路ひずみの補正(2) 第13回 伝送路ひずみの補正(3) 第14回 伝送路ひずみの補正(4) 第15回 応用例 第16回 まとめ |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | 情報工学専攻指定 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら