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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 生徒指導・教育相談・進路指導 | |
せいとしどう・きょういくそうだん・しんりしどう | ||
Student Guidance/Educational Counseling/Career Guidance | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~68 期生 68期までは本科目は中学・高校教員免許の取得に対応した科目です。小学校の教員免許の取得には対応していません。小学校の教員免許の取得を希望する者は、別途「教育相談Ⅰ」も履修すること。 69期以降は小中分離開設ではありませんので、「教育相談」を履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 必修 63期以降のAⅡ類・AⅢ類(中学校基礎免)は必修 |
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授業科目名 | 教育相談Ⅱ | |
きょうそうだん・に | ||
counceling in educational setting Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 69~ 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育相談 | |
きょういくそうだん | ||
counceling in educational setting | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
SETO,Minako |
授業の概要 | 学校教育の場における児童生徒の適応上の諸問題に関する教育・心理臨床的な理解と支援について学ぶ。 |
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学習の目的 | 児童生徒の適応上の問題とその対応を理解し、学校における教育相談の理論と方法を身につける。 |
学習の到達目標 | (1)学校における教育相談の理論と技法がわかる。 (2)教師が行う教育相談の特徴と限界、専門機関の連携の構造がわかる。 (3)児童生徒の適応上の問題のアセスメントと対応がわかる。 (4)特別支援教育に関する生徒の問題を理解し、支援の方法や保護者対応がわかる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 適宜文献紹介、資料を配布する。 |
参考書 | 適宜文献紹介、資料を配布する。 |
成績評価方法と基準 | 毎回の授業ごとの小レポート(30%)、テスト(70%)などを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 毎時の小レポートから出てきた意見、疑問を講義に取り込む。講義中に能動的に思考したり、グループワークを行う機会を設ける。 |
その他 | 授業では事例検討などのグループワークを行う予定である。他の受講生と積極的にコミュニケーションをはかり、討議をすることが求められる。 |
キーワード | カウンセリング、いじめ、不登校、発達障害 |
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Key Word(s) | counseling,bullying, school non-attendance ,developmental disorder |
学習内容 | 1 学校における児童生徒の諸問題 2 生徒指導と教育相談 3 進路指導と教育相談 4 学習指導と教育相談 5 児童生徒の発達と問題(1)児童期 6 児童生徒の発達と問題(2)青年期への移行 7 児童生徒の発達と問題(3)青年期 8 教育相談における児童生徒へのかかわり(1)アセスメント 9 教育相談における児童生徒へのかかわり(2)カウンセリング技法 10 教育相談の実際(1)不登校 11 教育相談の実際(2)いじめ 12 教育相談の実際(3)発達障害 13 事例研究(1)対人関係の問題と適応 14 事例研究(2)学習の問題と適応 15 保護者・教師への助言と指導 16 テスト |
事前・事後学修の内容 | 毎回授業内容に関して小レポートを提出する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら