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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 実践基礎看護学Ⅲを履修した学生が受講 |
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選択・必修 | 選択必修 実践基礎看護学Ⅲを履修した学生が受講 |
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授業科目名 | 実践基礎看護学Ⅳ | |
じっせんきそかんごがく よん | ||
Fundamentals of Nursing 4 | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | 新医学棟(看護学科棟)615号室または基礎看護学共同利用研究室(401) | |
担当教員 | 今井奈妙,成田有吾,福録恵子 | |
IMAI Nami, NARITA Yugo, FUKUROKU Keiko |
授業の概要 | 実践基礎看護学Ⅲで学習した内容を発展させ、サブストラクションによる論文クリティークの方法を習得した上で、看護研究能力を養う。 |
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学習の目的 | 1. 様々な研究法の論文クリティークの方法を理解し、看護研究を遂行できる能力を養う。 2. 国内外における学会発表ができる能力を養う。 |
学習の到達目標 | 1.量的・質的研究法におけるサブストラクションの方法を用いて、論文クリティークができる。 2.国内外の学会において、ポスターセッションと口述発表をすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | 講義において提示する。 |
成績評価方法と基準 | 授業への参加・貢献50%,レポート50% |
オフィスアワー | 火曜日12:00~13:00 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業評価により改善 |
その他 |
キーワード | サブストラクション,文献レビュー,文献クリティーク |
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Key Word(s) | substruction, literature review, critique |
学習内容 | 1. コースガイダンス,その他 2. 研究成果の公表(ポスターセッションのポイント) 3. 研究成果の公表(口述発表のポイント) 4. 量的研究法におけるサブストラクションとは 5. 質的研究法におけるサブストラクションとは 6-13. 論文のクリティーク①-⑧ 14. 文献レビューの作成(1) 15. 文献レビューの作成(2) 16. レポート作成 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | MD-N FUN 5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら