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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	人文学部文化学科
受講対象学生	2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名	学術情報論演習A
	がくじゅつじょうほうろんえんしゅうA
	Scholarly Information Seminar A
単位数	2 単位
受講対象学生	2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 3年次, 4年次
選択・必修
授業科目名	学術情報論演習A
	がくじゅつじょうほうろんえんしゅうA
	Scholarly Information Seminar A
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	前期
開講時間	木曜日 5, 6時限
開講場所
担当教員	三根　慎二(人文学部)
	MINE, Shinji

学習の目的と方法

授業の概要	図書館および図書館を取り巻くさまざまな環境について、関連文献の調査と収集、文献の読み方、まとめ方の指導を通じて、理解を深める。
学習の目的	図書館・情報学に関連するテーマについて 1) 自ら調査テーマを決定 2) それについての網羅的な文献探索および文献の批判的な読み 3) 調査の計画・実施・分析 4) 論理的な文章の執筆 5) プレゼンテーション能力 を修得できるようにする
学習の到達目標	図書館・情報学に関連する課題の発見から検討，まとめという一連の過程を通して，図書館・情報学研究の方法・アプローチを学ぶ。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 ○感性 ○共感 ○倫理観 ○モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 ○幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的思考力 ○課題探求力 ○問題解決力 ○批判的思考力 コミュニケーション力 ○情報受発信力 ○討論・対話力 ○指導力・協調性 ○社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	講義 演習
授業の特徴	能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle
教科書	授業で指示する
参考書	授業で指示する
成績評価方法と基準	出席を前提として，授業への取り組み，発表，レポートなどにより、総合的に評価する
オフィスアワー	第1回目の授業で指示する
受講要件	後期科目：学術情報論演習Bと併せて受講可能なもののみが受講すること。前期のみ受講は認めない。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他	本授業は，基本的には図書館・情報学ゼミに所属している学生のみを対象として実施します。 第1回目のオリエンテーションにおいて、本授業の内容及び進め方などについて説明するので、必ず出席すること。 本科目は，図書館司書科目の選択科目です。

授業計画

キーワード	図書館、学術情報流通、公共図書館、大学図書館、学校図書館，情報，情報メディア
Key Word(s)	Library and Information Science, Libraries, Scholarly Communication, Information Studies
学習内容	第1回　オリエンテーション 第2-15回 ・各回で担当者を決め、事前に指定した文献の報告を行う。 ・報告の内容について、皆で議論を行い、その文献で扱っているテーマ、問題点、課題等を検討する。 ・関連文献の調査・収集を行い、話題の発展を図る。
事前・事後学修の内容	第2-15回 ・指定した文献についての予習 ・報告者はレジュメ等の準備 ・関連文献の調査・収集など

ナンバリングコード(試行)	HU-CLTR3

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら