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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・英語 | |
科目名 | 英語学 | |
えいごがく | ||
English Linguistics | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 ~68 期生 この授業科目の標準履修学年は3年次です。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 英語学ゼミナールⅠ(英語の構造) | |
えいごがくぜみなーる I(えいごのこうぞう) | ||
Seminar in English Linguistics I (Structure of English) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部専門1号館3階 | |
担当教員 | 西村秀夫(教育学部英語教育講座) | |
NISHIMURA, Hideo |
授業の概要 | 「語(word)」を手掛かりに、音韻論、形態論、意味論、さらには言語習得、英語史など英語の諸相について学ぶ。 |
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学習の目的 | 英語の構造・機能を分析するための多様な視点を身につけることを目的とする。 |
学習の到達目標 | ・「英語学概論」で学んだ内容をさらに深めること。 ・英語の構造に対する理解を深めること。 ・自らのvocabulary buildingをより精密なものとすることができるようになること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | Heidi Harley (2006) _English Words: A Linguistic Introduction_ (Blackwell Publishing)(予定) |
参考書 | 教室で指示する。 |
成績評価方法と基準 | 教室での活動(発表・小テスト)40%、期末試験 60% |
オフィスアワー | 前期 月曜 5-6限(事前調整要) 後期 月曜 5-6限(事前調整要) 西村秀夫研究室 |
受講要件 | 「英語学概論」を履修済みか履修中であること。あわせて中学校英語免許を主免許とする学生(AIIの学生)は、「英語音声学演習」および「英文法ゼミナール I, II 」をすでに履修しているか履修中であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 2年次までの英語学関係科目はすべて履修していることが望ましい。 |
発展科目 | 「英語学ゼミナールII/III」 |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 語の構造と機能 |
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Key Word(s) | Form and function of words |
学習内容 | 1. Introduction: What Is a Word? 2. English Phonology (1): Spelling and Pronunciation 3. English Phonology (2): Consonants in the IPA 4. English Phonology (3): Vowels in the IPA 5. Phonological Words (1): Syllable 6. Phonological Words (2): Speech Perception 7. Phonological Words (3): Allophony 8. Review of 2-7 9. Word Formation (1): Back Formation, Folk Etymology, Clipping, etc. 10. Word Formation (2): Derivation 11. Word Formation (3): Compounding 12. English Morphology (1): Affixal Syntax 13. English Morphology (2): Affixal Phonology 14. English Morphology (3): Allomorphy 15. Review of 9-14 16. Final Examination |
事前・事後学修の内容 | ・講義科目ではあるが担当を割り当てた「演習形式」で進めるので、事前の予習は必須である。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ELIN-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら