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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 音楽史 | |
おんがくし | ||
History of Music | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 音楽史1(日本・諸民族の音楽) | |
おんがくし1(にほん・しょみんぞくのおんがく) | ||
History of Music 1 (Japanese and Ethnic) | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | 教育学部音楽棟2F 合唱室 | |
担当教員 | 小沢 優子(教育学部非常勤講師) | |
OZAWA, Yuko |
授業の概要 | 日本を含む諸民族の伝統音楽について概説する。前半では日本の音楽、後半では主にアジアの国々の音楽を扱う。 |
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学習の目的 | 接する機会があまり多くは無いであろう日本やアジアの音楽の特質を、音楽様式、楽器、演奏形態などの観点から把握し、その美的価値や表現の可能性を理解することができるようになる。 |
学習の到達目標 | 音楽を広い視野の中で享受することができるようになる。また、音楽を通して日本や諸民族の文化や精神性を理解することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 教科書は用いない。プリントを配布する。 |
参考書 | 片桐功他『はじめての音楽史』(音楽之友社) 柘植元一・塚田健一編『はじめての世界音楽』(音楽之友社) 吉川英史『日本音楽の歴史』(創元社) 田中健次『図解日本音楽史』(東京堂出版) |
成績評価方法と基準 | 2回のレポート80%(第1回のレポート40%、第2回のレポート40%)、授業に取り組む態度20% |
オフィスアワー | 水曜日 12:00~13:00 連絡・窓口 小畑 obata@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 毎回の授業で学生がどの程度理解しているのかをチェックする。また、学生から授業内容についての疑問点、不明点を書いてもらい、講義に生かすようにする。 |
その他 |
キーワード | 日本音楽・アジアの音楽・民族音楽 |
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Key Word(s) | music of Japan・music in Asia・ethnic music |
学習内容 | ①音楽の多様性について ②雅楽 ③声明 ④平家 ⑤能 ⑥浄瑠璃 ⑦歌舞伎 ⑧地歌・箏曲 ⑨尺八楽 ⑩南アジア(インド)の音楽 ⑪東南アジア(インドネシア、タイ)の音楽 ⑫東アジア(中国)の音楽 ⑬東アジア(朝鮮)の音楽 ⑭西アジアの音楽 ⑮まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業で取り上げた音楽をCD等で聴く。参考書、並びに授業で紹介した文献を読んで要点をまとめる。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-MUHI-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら