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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 文化と空間C | |
ぶんかとくうかんしー | ||
Culture and Space C | ||
授業テーマ | 社会の法則を探る | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 中川 正(人文学部) | |
NAKAGAWA, Tadashi |
授業の概要 | グループ学習を通して、日常生活に潜む法則を発見し、学問的アプローチを用いて説明・解釈し、結果をどのように応用できるかを考える方法を実践的に学び、その成果を発表する。 |
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学習の目的 | 学生は、身近な現象から法則性を発見し、説明・解釈し、応用し、さらにそれを公開の場で発表することができるようになる。 |
学習の到達目標 | 本授業を受講することにより、学生は、日常生活から法則を発見する感受性、発見した現象を説明・解釈する思考力、試行の結果を応用する実践力、および、それを公開の場で発表し、議論するためのコミュニケーション力を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 法則研究プラザ編『法則探検に出かけよう』三重大学出版会、2007年。授業の中で販売する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 毎回の課題50%、ディスカッションへの参加20%、最終報告30% |
オフィスアワー | 毎週火12:00~13:00 場所 教養教育2号館307研究室 |
受講要件 | 効果的なグループワークを行うために、受講生を30名に制限する。受講希望者が超過した場合には、最初の授業で選考を行うので、欠席をしないこと。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 人文地理学B |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 法則探検、発見、説明・解釈、応用、プレゼンテーション |
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Key Word(s) | Social Laws, Discovery, Explanation, Application, Presentation |
学習内容 | 日常生活に潜む法則の発見、説明・解釈、応用の一連の作業を小グループで行い、成果をプレゼンテーションする。 1.社会法則探検の方法(1~3週) 2.空間的・時間的・集団的パターンの発見(4~6週) 3.説明と解釈(7~8週) 4.応用(9週) 5.プレゼンテーション準備(10~13週) 6.発表(14~15週) |
事前・事後学修の内容 | 毎週、教科書のリーディング課題がある。また、グループで法則発見と説明・解釈・応用を行い、パワーポイントで報告させるので、Moodle を通したホームワークがある。 |
ナンバリングコード(試行) | LIGEOG1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら