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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 他研究科等の受講 受講不可 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 地域経済論演習 | |
ちいきけいざいろんえんしゅう | ||
Seminar on Regional Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他研究科等の受講 受講不可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
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開講場所 | 朝日研究室(受講人数によっては別途教室を支持する) | |
担当教員 | 朝日 幸代(人文学部法律経済学科) | |
ASAHI Sachiyo |
授業の概要 | 地域経済の現状を学んだうえで、近代経済学の理論をベースに、地域経済へのアプローチ方法を理解する。 |
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学習の目的 | 地域経済に対して地域経済学や地方財政学、地域経済政策などを含めた研究方法を習得する.修士論文がこの講義を受講することによって執筆できるように指導する。 |
学習の到達目標 | 地域経済に対する研究方法を習得する.修士論文作成のために活用できる内容を理解し、それを実践的に用いることを可能にすること。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 受講生と相談して決める。 |
参考書 | 講義中に指示をする。 |
成績評価方法と基準 | 報告と質疑の内容に基づいて評価する. |
オフィスアワー | 毎週木曜日12:00~13:00 |
受講要件 | 計量経済学、地域経済学の講義を受講したことのある学生が対象 |
予め履修が望ましい科目 | 地域経済論特講,地域分析論特講 |
発展科目 | 三重の文化と社会など |
授業改善への工夫 | |
その他 | 文献調査を含め、主体的に取り組んでください。 |
キーワード | 地域経済の現状、近代経済学の理論をベースに地域経済へのアプローチ方法を理解する |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 1. 研究テーマにあわせた地域経済学の活用 2. 文献調査、データと分析手法分析結果と解釈 3. 専門書および論文の輪読 4. 報告レジュメの作成法 5. 報告の仕方 6. 参加者による報告 1回 イントロダクション 2回 文献調査 国内論文および著書関連 3回 文献調査 国内論文および著書関連 4回 文献調査 国内論文および著書関連 5回 文献調査 Hand book 等 海外論文 6回 文献調査 Hand book 等 海外論文 7回 文献調査 Hand book 等 海外論文 8回 文献調査 Hand book 等 海外論文 9回 文献調査 Hand book 等 海外論文 10回 論文テーマとの関連を検討し、報告 11回 論文テーマとの関連を検討し、報告 12回 論文テーマとの関連を検討し、報告 13回 分析方法の検討 14回 分析方法の検討、分析結果の報告 15回 分析結果の報告 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 演習で取り上げる文献だけでなく、関連文献を指示したものについて復習を行うこと.講義中に紹介する書籍、配布した資料は必ず読むこと.また、新聞等で日々変化する経済状況等の情報にふれることにより、経済学の知識を増やすことに努めてください. |
ナンバリングコード(試行) | HU-ECON-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら