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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・学校教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 教育評価特論 | |
きょういくひょうかとくろん | ||
Educational Evaluation | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 集中講義:8月を予定しています.決定次第掲示します. |
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開講時間 |
集中講義:日程は掲示を見ること。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 行廣隆次(非常勤講師) | |
YUKIHIRO,Ryoji |
授業の概要 | 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握し,教育の改善について検討する。 さまざまな評価の問題を考え,よりよい教育評価について考える。 |
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学習の目的 | 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握できる。 よりよい教育評価について考えることができる。 |
学習の到達目標 | 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握し,教育の改善について理解できる。 さまざまな評価の問題を考え,よりよい教育評価について検討できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 授業参加とレポートによる(100%)。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 学校教育現場,教育指導,教育評価,テスト理論,項目反応理論 |
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Key Word(s) | Field of School Education, Educational teaching, Educational evaluation, Test theory, Item Response Theory. |
学習内容 | 児童生徒の状況や指導,援助の状況を把握し,教育の改善について検討する。 さまざまな評価の問題を考え,よりよい教育評価について考える。 1 教育評価特論のオリエンテーション 本授業の概要説明 2 学校における教育指導の諸問題について 概説 3 同上 学校現場における教育指導とその評価について考える 4 同上 関係論文の講読 5 学校教育現現場における教育評価について 教育評価に関する理解 6 同上 相対評価と絶対評価 7 同上 個人内評価と形成的評価,診断的評価 8 学級内のアセスメントについて 9 校内組織構造・学校支援組織 10 学級風土・学級内人間関係 11 危機介入・児童生徒支援のための資源 12 テスト理論について 古典的テスト理論と項目反応理論の説明と理解 13 同上 関連論文の講読 14 教育評価の改善について これからの教育評価について 15 最終回のまとめ |
事前・事後学修の内容 | それぞれのテーマについて講義および関連論文の講読討論を行う。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDTE-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら