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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・国際理解・現代社会理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 平成27年度に「現代社会理解実践(環境内部監査員養成)」の単位を取得した者は,本授業を履修することは出来ません。 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 環境学A | |
かんきょうがくえー | ||
Environmental Studies A | ||
授業テーマ | 環境内部監査員養成 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期集中 冬期休業期間の4日間に実施します。開講時期は掲示板にて行いますので,掲示に十分注意して下さい。 |
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開講時間 |
1〜8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○間島 順哉(非常勤講師) | |
○MAJIMA, Junya |
授業の概要 | 環境先進大学 三重大学として取り組んでいる環境マネジメントシステム(ISO14001)の知識と監査技術の取得をする。最終的に学内資格の認定を受け、実際の三重大学環境内部監査に携わる。 |
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学習の目的 | 環境内部監査員として三重大学の環境内部監査に携わることが出来る。 |
学習の到達目標 | 三重大学が取り組む環境マネジメントシステムを理解し、環境取り組みを監査する力量を身に付ける。最終目標は学内資格「三重大学環境内部監査員」の認定を受け大学の環境内部監査に貢献する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 講義資料は授業時間中に配布する。 |
参考書 | 参考書物は授業時間に紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 着眼力、提案力、論理的な報告書の作成力、等のレポート評価(70%)およびグループ作業、グループ間の「相互監査」実習などで協調性を持った学習姿勢(30%)を総合評価します。 |
オフィスアワー | 講義終了後 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | セミナー内で実施するグループ作業の進捗度と理解度を確認し、適宜、講義及び実習内容を改善していきます。 |
その他 | 単位取得により、三重大学資格の「三重大学環境内部監査員」の認定を受け登録することができる。講義内容が前後することもあります。前期と後期は同一の講義内容で開講されます。 |
キーワード | 学内環境資格の「三重大学環境内部監査員」を修得する |
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Key Word(s) | Environmental internal audit ISO14001 |
学習内容 | 1 授業概要の説明 -監査員とは,環境問題,ISO14001について、三重大学の取組み 2 ISO 14001:2015の要求事項の講義 -環境側面,主な環境関連法規に関する講義と事例紹介 3 ISO14001の活用、継続的改善、及びシステム理解の総括 4 ISO 19011:2011「環境マネジメントシステム監査のための指針」の講義 -内部監査の計画,チェックリストの作成,内部監査の実施,報告書の作成に関する講義 5 ケース・スタディ(内部監査の演習、内部監査体験) 6 内部監査報告書の作成、環境法規制の講義と演習 7 レポート発表と総括 |
事前・事後学修の内容 | ・三重大学環境報告書等、授業資料によるグループ討議を行う。 ・ケーススタディ実習を行う。 |
ナンバリングコード(試行) | LIENVS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら