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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 地学 | |
ちがく | ||
Earth Science | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 〜69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 地学講義Ⅰ | |
ちがくこうぎI | ||
Earth Science I | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 伊藤信成(教育学部理科教育講座) | |
ITOH, Nobunari |
授業の概要 | 宇宙は我々の知りうる最大の構造である。基礎地学Iの内容を踏まえ、より詳細な検討を行うことで、この宇宙がどのように誕生し、現在の姿に変化してきたかを考えていく。 |
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学習の目的 | ・身近な天体現象について、その原理を理解する ・様々な天体の関連について理解する ・宇宙の基本構造について理解する |
学習の到達目標 | 宇宙は日常生活からかけ離れており、日常生活で接する機会が少ないという印象が強く、小中学校教員の中でも苦手とする人が多い。また、小中学校で扱う理科の単元は互いに関連し合っているが、特に天文分野ではその関連が掴みにくい。 そこで、本講義では天文学が扱う自然現象を通して自然科学の考え方を習得するとともに、天文学と他の自然科学の各分野との関連を明確にし、複合科学としての天文学の特徴を理解することを目的とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 教科書は特に指定しない。 |
参考書 | ・物質の宇宙史, 青木和光(著),新日本出版社 ・銀河系と銀河宇宙, 岡村定矩, 東京大学出版会 ・天文学への招待, 岡村定矩(編), 朝倉書店 |
成績評価方法と基準 | 期末試験 70%, レポート30% |
オフィスアワー | 毎週火曜日10:00~12:00, 場所 地学第一研究室(教育学部1号棟2階) |
受講要件 | 基礎地学 A を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 天体座標系, 恒星の構造と進化, 銀河系, 銀河, 宇宙の構造 |
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Key Word(s) | Astronomical Coordinate, Stellar Structure and Evolution, Milky Way, Galaxies, Structure of the Universe |
学習内容 | 第1~2回 天体の運動と座標系 目的の天体はいつ見えるのか? 第3~4回 太陽系の構造と惑星系形成 冥王星は惑星ではないのか? 第5~7回 恒星の誕生と進化 赤い星は年老いた星は本当か? 第8~10回 銀河と銀河系 似たような名前だが、同じもの? 第11~12回 宇宙の距離はしご 天体までの距離はどう測るのか? 第13~15回 銀河の分布と宇宙の階層構造 宇宙の果てをどうやって調べるか? |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ESSC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら