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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養統合科目・現代科学理解 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 生物資源学 B | |
せいぶつしげんがく びー | ||
Bioresources B | ||
授業テーマ | 森と人間生活 | |
単位数 | 2 単位 | |
分野 | 社会 (2014年度(平成26年度)以前入学生対象) | |
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | ○石川 知明(生物資源学部), 板谷 明美(生物資源学部) | |
○ISHIKAWA, Tomoaki, ITAYA Akemi |
授業の概要 | 森林は自然環境の保全や水資源のかん養、レクリェーションなど様々な役割を果たすとともに、木材・紙・エネルギーなどの「循環可能な資源」を生産する場でもある。これらの森林の役割について紹介しながら、森林と人間の付き合い方を考える。 |
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学習の目的 | ・森林の持つ多面的機能が理解できる ・森林の持続的な利用方法が理解できる ・森林情報の活用と把握の方法が理解できる |
学習の到達目標 | ・森林の持つ多面的機能が説明できる ・森林の持続的な利用方法が説明できる ・森林情報の活用と把握の方法が説明できる |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | 授業の中で紹介する |
参考書 | 授業の中で紹介する |
成績評価方法と基準 | 基本的にレポート(50%)、定期試験(50%)とし、授業態度を考慮して総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 石川知明:木曜日13:00~14:30 板谷明美:木曜日13:00~14:30 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
授業改善への工夫 | レポートの内容を確認し、理解が不十分と思われる箇所は次回の授業で再度解説する |
その他 |
・Moodleなどを使用して自主的に予習,復習することを前提にした講義です。森林に興味を持ち,自主的に学習できる人の受講を強く望みます。 ・初回の講義には必ず出席してください。受講者数を20名に制限します。 |
キーワード | 森林 森林資源 持続的経営 環境 緑資源 森林情報 リモートセンシング 地理情報システム(GIS) |
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Key Word(s) | Forest , Forest Resources , Sustainable Forest Management , Environment , Green Resources , Forest Information , Remote Sensing Geographic Information System |
学習内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 森林の現状 第3回 森林の効用 第4回 林業・木材業の現状 第5回 森林を育てる 第6回 からだにやさしい森の働き 第7回 木を使う 第8回 森林伐採と地球環境 第9回 森林伐採と水環境 第10回 森林がつくりだす景観 第11回 中間まとめ 第12回 森林は動く 第13回 リモートセンシングと森林 第14回 地理情報システム(GIS)と森林 第15回 定期試験 第16回 振り返り |
事前・事後学修の内容 | 毎回,Moodleなどに掲載した資料を予習してくることが受講の条件である。また,毎回の講義内容を復習すること。予習,復習をしない者には,「0」の評価をつけることがある。 小レポートの提出において,代筆などの不正行為があった場合,行為者,被行為者ともに,不正行為として処理する。 初回の講義を欠席した者には,以降の受講を認めない。受講希望者数によって,受講者数を調整することがある。なお,調整方法は教員が決める。 |
ナンバリングコード(試行) | LIBIOS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら