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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修 必修
授業科目名 国語教育学特論Ⅰ
こくごきょういくがくとくろんいち
Japanese Language Education I
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
受講する人は前期・火曜日7,8時限も空けておいて下さい。
開講場所

担当教員 中垣清人(非常勤講師)

NAKAGAKI Kiyoto

学習の目的と方法

授業の概要 国語科教育の現状を分析することを通して、これからの国語科教育のあるべき姿を考察する。
学習の目的 国語科教科書の分析や国語科授業の検討を通じて、国語科教育の理論と実践に関する知識を得る。
学習の到達目標 国語科の教材や授業について、理論と実践の面から分析・考察することができるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 能動的要素を加えた授業

教科書 その都度指示する。
参考書
成績評価方法と基準 レポート発表の内容、討議への主体的参加などから総合的に判断する。
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目 国語教育学特論Ⅱ
国語教育学特論演習Ⅰ
国語教育学特論演習Ⅱ
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 国語科教育
Key Word(s) Japanese, education
学習内容 1回 国語科教育とは
2〜8回 国語科教材の分析・考察
9〜15回 国語科授業の分析・考察
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) ED-EDAR-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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