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科目の基本情報

開講年度	2018 年度
開講区分	教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・人文・社会系教育領域
受講対象学生	大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次
選択・必修	必修
授業科目名	国語教育学特論Ⅱ
	こくごきょういくがくとくろんに
	Japanese Language Education Ⅱ
単位数	2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業	市民開放授業ではない
開講学期	後期
開講時間	月曜日 3, 4時限
開講場所
担当教員	守田庸一（教育学部）
	MORITA, Yoichi

学習の目的と方法

授業の概要	国語科教育の内容と方法について理論的あるいは実践的に考察する。
学習の目的	国語科教育に関する諸問題を解決するために、国語教育学の知見に基づき自ら探究することができるようになる。
学習の到達目標	１．国語教育学に関する知識・認識を得る。 ２．上記の１．をふまえて、国語科教育の諸問題を分析・考察することができる。
ディプロマ・ポリシー	○ 学科・コース等の教育目標 ○ 全学の教育目標 感じる力 　感性 　共感 　倫理観 ○モチベーション ○主体的学習力 　心身の健康に対する意識 考える力 　幅広い教養 ○専門知識・技術 ○論理的思考力 ○課題探求力 ○問題解決力 ○批判的思考力 コミュニケーション力 ○情報受発信力 ○討論・対話力 　指導力・協調性 　社会人としての態度 　実践外国語力 生きる力 ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力
授業の方法	講義
授業の特徴	能動的要素を加えた授業
教科書	開講時に指示する。
参考書	必要に応じて指示する。
成績評価方法と基準	研究発表（レポート）の質・量、授業時の討論への参加の程度、出欠席の状況等によって評価する。
オフィスアワー	毎週火曜日12:00～13:00
受講要件
予め履修が望ましい科目	国語教育学特論Ⅰ
発展科目	国語教育学特論演習Ⅰ・Ⅱ
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード	国語教育学、国語教育の内容と方法
Key Word(s)	Japanese,education
学習内容	１回　国語科教育の今日的課題 ２〜８回　国語科における説明文教材の分析・考察 ９〜１５回　国語科における説明文指導の分析・考察
事前・事後学修の内容	・予習について 充実した研究発表が行えるように準備する。また、自分が発表しない回でも、積極的に討論に参加できるよう予習（資料の読解や問題意識の喚起等）をしておく。 ・復習について 各回の内容について復習して、自らの今後の課題を見出す。

ナンバリングコード(試行)	ED-EDAR-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら