シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
| 科目名 | 教育実地研究 | |
| きょういくじっちけんきゅう | ||
| Practical Study of School Education | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 4年次 67 期生 幼児教育コース |
|
| 卒業要件の種別 | 選択 |
|
| 授業科目名 | 教育実地研究 | |
| きょういくじっちけんきゅう | ||
| Practical Study of School Education | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
|
|
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
スケジュール表による 通年集中 |
|
| 開講時間 |
|
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 吉田真理子・富田昌平 | |
| YOSHIDA Mariko, TOMITA, Shohei | ||
| 授業の概要 | グループに分かれ,幼稚園での子育て支援現場における実践活動を実際に企画実施することを通して,下記の点について学び合う。 ・公立幼稚園で毎週実施されている未就園児保育の運営に関わり、保育内容の一部を企画、創作、実演することを通して、それまで培ってきた実践力をより確かなものとする ・公立幼稚園が担う地域の子育て支援の具体的内容を知り、その課題と具体的対策について考察する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | ・幼稚園職員、ボランティア、保護者と連携することで,協同で子どもの育ちを支えることの大切さを学ぶことができる。 ・幼稚園と地域の関係の重要性を学ぶことができる。 ・保育内容に関する知識や経験が豊かなものになる。 |
| 学習の到達目標 | ・一年間を通して子どもの成長を見ることができる。 ・幼稚園職員や保護者,地域の方々と協力的な関係を築くことができる。 ・子どもに年齢に応じた保育内容を考えることができる。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 授業の方法 | 演習 |
| 授業の特徴 | PBL |
| 教科書 | 授業時に配布する資料 |
| 参考書 | 授業時に適宜配布します |
| 成績評価方法と基準 | 出席、レポート、受講態度から総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | 木曜日16時20分~17時50分吉田研究室(教育学部Ⅱ号館3F) |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | 教育実地研究基礎 児童文化 |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 幼稚園 子育て支援 未就園児 保護者 乳児 地域 |
|---|---|
| Key Word(s) | Infant, Parent, Child Care Support, Kindergarden |
| 学習内容 | 1.オリエンテーション 2.子育て支援の企画・実施(計画・場面記録の書き方) 3.子育て支援の企画・実施(誕生日会の企画) 4.子育て支援の企画・実施(保育内容の教材研究:絵本) 5.子育て支援の企画・実施(保育内容の教材研究:遊具) 6.子育て支援の企画・実施(保育内容の教材研究:手遊び) 7.子育て支援の企画・実施(保育内容の教材研究:ペープサート) 8.子育て支援の企画・実施(1歳児の人間関係) 9.子育て支援の企画・実施(2歳児の人間関係) 10.子育て支援の企画・実施(3歳の人間関係) 11.子育て支援の企画・実施(クリスマス会の企画) 12.子育て支援の企画・実施(保護者支援) 13.子育て支援の企画・実施(職員間の連携) 14.子育て支援の企画・実施(実践記録の書き方) 15.総括 |
| 事前・事後学修の内容 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-3 |
|---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら