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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科又は教職に関する科目 | |
科目名 | 課程指定科目 | |
かていしていかもく | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次 70 期生 介護等体験に臨む前に必ず受講して下さい。 |
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卒業要件の種別 | 必修 60期以降のA類の学生は必修です。(特別支援教育コース除く。) A類以外の学生は、教員免許状の取得を予定する者は必修です。 |
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授業科目名 | 特別支援教育入門 | |
とくべつしえんきょういくにゅうもん | ||
Introduction to Special Needs Education | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限; 金曜日 9, 10時限 学籍番号が奇数の場合、火曜1-2限。 学籍番号が偶数の場合、金曜9-10限。 |
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開講場所 | 教育学部4階 大会議室を予定(決まり次第、教育学部の掲示板で告知します。) | |
担当教員 | 郷右近 歩 | |
Ayumu GOUKON |
授業の概要 | 通常の学級にも在籍している発達障害や軽度知的障害をはじめとする様々な障害等により特別の支援を必要とする幼児、児童及び生徒が授業において学習活動に参加している実感・達成感をもちながら学び、生きる力を身に付けていくことができるよう、幼児、児童及び生徒の学習上又は生活上の困難を理解し、個別の教育的ニーズに対して、他の教員や関係機関と連携しながら組織的に対応していくために必要な知識や支援方法を理解する。 |
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学習の目的 | 特別な教育的ニーズを有する子どもたちへの支援について理解する。 |
学習の到達目標 | 1.特別の支援を必要とする幼児・児童・生徒の障害の特性及び心身の発達を理解する。 2.特別の支援を必要とする幼児・児童・生徒に対する教育課程や指導の方法を理解する。 3.教育的ニーズがある幼児・児童・生徒の学習上又は生活上の困難とその対応を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | |
参考書 | 授業の中で適宜紹介します。 |
成績評価方法と基準 | 毎回の振り返り、および、レポート課題により総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 教務委員会(特別支援教育入門担当) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 特別支援教育概論 |
授業改善への工夫 | |
その他 | 教員免許を取得する予定の1年次学生は必ず履修すること。(AⅢ類の学生は任意。) |
キーワード | 特別支援教育 |
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Key Word(s) | Education for children with special needs |
学習内容 | 第1回:特別支援教育とは 第2回:知的障害児の教育について 第3回:肢体不自由児の教育について 第4回:病弱児の教育について 第5回:知覚の個人差とその障害 第6回:視覚障害児の教育について 第7回:聴覚障害児の教育について 第8回:地域で共に学ぶということ(インクルーシブ教育) 第9回:通級による指導と自立活動 第10回:発達障害について 第11回:重症心身障害について 第12回:特別な教育的ニーズを要する子どもの多様性 第13回:保護者との連携について 第14回:特別支援教育コーディネーターの役割 第15回:まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前に、各回のテーマについて関心を持ち、情報を調べて講義に臨むこと。 事後は、書籍等の文献にあたり、学びを深めること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら