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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・理科 | |
科目名 | 地学 | |
ちがく | ||
Geoscience | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 地学講義Ⅲ | |
ちがくこうぎさん | ||
Earth Science III | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 栗原 行人(教育学部理科教育講座) | |
KURIHARA, Yukito |
授業の概要 | 古生物学は地学の一分野であり,小学校・中学校の理科でも扱われる分野である.本講義では古生物学の基礎として,化石記録の特性とその解析に基づく幅広い知見を解説する.すべての受講者は与えられたテーマあるいはレポートの口頭発表を1回行う. |
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学習の目的 | 小・中学校の理科で取り扱う地学分野のうちの古生物学に関する基礎知識を習得し,その背景となる考え方や学問体系についての理解を深める.口頭発表を行うことにより,わかりやすいプレゼンテーションの仕方を考える. |
学習の到達目標 | 古生物学の基礎的な概念と生命の歴史の概要を他人に説明できるようになる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | なし. |
参考書 | 間嶋隆一・池谷仙之著「古生物学入門」朝倉書店.速水 格著「古生物学」東京大学出版会.その他,随時紹介する. |
成績評価方法と基準 | 出席20%,レポート30%,発表50%. |
オフィスアワー | 毎週火曜13:00〜14:30,場所:教育学部1号館2階 栗原研究室 |
受講要件 | 理科実験(地学)の内容と関連する部分があるため,理科専攻の学生は2年次に受講することが望ましい. |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 古生物学,化石,大量絶滅,地球環境変動 |
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Key Word(s) | Paleontology, Fossil, Mass extinction, Environmental changes |
学習内容 | 第1回:イントロダクション 第2-3回:化石とその保存,化石化作用 第4-5回:化石から情報をひきだす 第6-7回:初期生命の化石記録 第8-10回:生物進化と化石記録 第11-12回:恐竜の最新生物学 第13-14回:絶滅生物の復元 第15回: トピックス 第16回:期末試験 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) | ED-ESSC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら