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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)物理工学専攻 | |
領域 | 主領域 : F | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 磁性体物理特論 | |
じせいたいぶつりとくろん | ||
Adavanced Physics of Ferromagnetism | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 藤原 裕司 | |
授業の概要 | ハードディスクなどに用いられる磁性材料について学ぶ. 磁性材料を用いる際に必要となる基本的な性質を現象論的に学習する. |
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学習の目的 | 磁性材料を用いる際に必要となる基本的知識を習得する. |
学習の到達目標 | 磁性材料の基礎を理解できる. 各種磁性材料の基本的な特性を説明できる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | なし |
参考書 | 磁気工学入門(高梨弘毅:共立出版) 磁性入門(志賀正幸:内田老鶴圃) |
成績評価方法と基準 | 授業中の質疑応答 50%,レポート 50%,計 100% (60%以上で合格) |
オフィスアワー | 電子メール(fujiwara<at>phen.mie-u.ac.jp)により随時質問を受け付ける. |
受講要件 | 電磁気学の初歩的な知識が必要 |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | なし |
授業改善への工夫 | 授業時に随時演習を行う. |
その他 |
キーワード | 磁性体 |
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Key Word(s) | Magnetic materials |
学習内容 | 第1回:電磁気学の復習 第2回:磁界と磁気モーメント 第3回:SI単位系とcgs単位系 第4回:原子の磁性 第5回:磁化率,透磁率,磁化曲線 第6回〜第7回:常磁性と超常磁性 第8回〜第10回:強磁性 第11回:反磁界と磁気異方性 第12回:磁区と磁壁 第13回:磁性微粒子 第14回:フェリ磁性と反強磁性 第15回:磁気抵抗効果 |
事前・事後学修の内容 | 授業前に参考書の該当個所を熟読しておく事. |
ナンバリングコード(試行) | EN-ELEC-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら