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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 日本資本主義史特講
にほん しほんしゅぎし とっこう
Economic History of Modern Japan
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

後期

開講時間
開講場所

担当教員 堀内義隆

HORIUCHI Yoshitaka

学習の目的と方法

授業の概要  近現代日本経済史に関する基本文献もしくは最新の研究論文を輪読する。
学習の目的  授業での議論を通じて、近現代日本経済史に関する先行研究を批判的に吸収し、自らの日本資本主義史像を構成する。
学習の到達目標  文献の正確な読解と討論を通じて、近現代日本経済史に関する論点を把握すると同時に、研究の作法を身につける。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  •  主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 初回の授業でいくつかの候補を提示し、受講生と相談のうえで決定する。
参考書 授業中に適宜紹介する。
成績評価方法と基準 討論への参加態度により評価する。
オフィスアワー 随時。メールで予約してください。
受講要件 学部レベルの日本経済史の基礎知識がない場合は、授業と並行して自習すること。
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 近現代日本の経済発展
Key Word(s) Economic development of modern Japan
学習内容 初回にガイダンスをおこない、二回目以降でテキストの輪読をおこなう。
事前・事後学修の内容 報告担当者はテキストの要約を作り、議論のための論点を提起すること。報告担当者以外の者も積極的に討論に参加すること。
ナンバリングコード(試行) HU-ECON-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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