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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 農業生物学演習 | |
のうぎょうせいぶつがくえんしゅう | ||
Seminar on Agricultural Biology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 自専攻の学生の受講可 担当教員の許可が得られたときのみ受講可能。 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
担当教員に問い合わせる。 |
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開講場所 | 担当教員に問い合わせる。 | |
担当教員 | 講座および協力教員(生物資源学研究科資源循環学専攻農業生物学講座,FSセンター附帯施設農場,先端科学研究支援センター,農研機構野菜花き研究部門安農野菜研究拠点) | |
academic supervisors and related staff members |
授業の概要 | 各教育研究分野において,学位論文のテーマと関連した資料や海外の研究論文を検索して内容を理解し,それを簡潔にまとめて他者の前でプレゼンテーションを行う。また,各自の修士論文の実験計画や実験結果をまとめプレゼンテーションを行う。 |
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学習の目的 | 設定された課題に関連する論文を検索し,その内容を理解するとともに,他者にその内容を理解させることができる。また,修士論文作成に関する知識を習得する。 |
学習の到達目標 | 1.農業生物学に関連する重要な英語論文を検索し,その内容を理解することで高度な知識を得る。 2.自らが取り組む課題について他者に理解させるためのプレゼンテーション能力を磨くことができる。 3.課題発表における検討に参加することにより、獲得した知識を深化させることができる。 4.修士論文作成に関する知識を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 発表の良し悪し40%,発表時に配られる配布物の良し悪し40%. 発表者への質問の適切さ, 鋭さ20%. |
オフィスアワー | 随時各教育研究分野教員 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 各教育研究分野が開講している科目 |
発展科目 | 各教育研究分野が開講している科目 |
授業改善への工夫 | 学生が積極的に発言できる雰囲気をつくる。 |
その他 |
キーワード | 英文読解,論文紹介,論文作成,実験計画,プレゼンテーション |
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Key Word(s) | reading comprehension in English, introduction of scientific papers, writing of scientific papers, experimental design, oral presentation |
学習内容 | 1.論文に関する資料や文献を検索,収集する。 2.資料や文献を解読する。 3.資料や文献を適切に抄録する。 4.資料や文献内容をプレゼンテーションする。 5.プレゼンテーションに対して討議する。 1~3は,各自が演習前に準備する。 |
事前・事後学修の内容 | 文献や資料などを検索,解読,抄録,討議し,感じる力,考える力を養う。プレゼンテーション及び討議によってコミュニケーション力を養う。研究方法や研究成果報告が出来る様にして研究者や技術者として生きる力を培う。 |
ナンバリングコード(試行) | AGRI-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら