シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | 必修 |
|
授業科目名 | 農業生物学特別研究Ⅰ | |
のうぎょうせいぶつがくとくべつけんきゅう1 | ||
Thesis Research in Agricultural Biology | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
|
開講時間 |
各担当教員にあらかじめ問い合わせる。 |
|
開講場所 | 各担当教員にあらかじめ問い合わせる。 | |
担当教員 | 指導大学教員および関連教員(生物資源学研究科資源循環学専攻農業生物学講座,FSセンター附帯施設農場,生命科学研究支援センター,農研機構野菜花き研究部門) | |
Academic supervisors and related staff members. |
授業の概要 | 陸圏生物生産学講座の6教育研究分野(分子遺伝育種, 資源作物, 園芸植物機能, 動物生産, 植物感染, 昆虫生態)および3協力分野(野菜ゲノム,農場,遺伝子)のうちの一つに所属する学生に, 専攻分野の先端的研究への参加を通して, 研究者, 技術者として具備すべき能力や技能を習得させる。 |
---|---|
学習の目的 | 研究テーマに沿った研究計画の策定, 研究の遂行, 研究成果のプレゼンテーションなどの能力を習得する。 |
学習の到達目標 | 1.研究テーマに沿った研究計画の策定ができるようになる。 2. 文献,や資料収集, 研究遂行上の基礎知識を身につける。 3.実験遂行に必要な先端技術を習得する。 4. 研究成果の解釈や発想, プレゼンテーションなどの能力を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 演習 実験 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | なし |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 口頭試験(15%),論文審査(70%),論文発表(15%) |
オフィスアワー | 随時各教育研究分野教員 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 各教育研究分野が開設する授業科目 |
発展科目 | 各教育研究分野が開設する授業科目 |
授業改善への工夫 | 指導学生とのコミュニケーションを密にする。 |
その他 |
キーワード | 分子遺伝育種, 資源作物, 園芸植物機能, 動物生産, 植物感染, 昆虫生態,野菜ゲノム,農場,遺伝子 |
---|---|
Key Word(s) | genetics, breeding, crop science, horticulture, animal production, plant infection, insect ecology, farm, plant genome |
学習内容 | 学生ごとに研究テーマを決めて, 関連する文献や資料を収集し, 研究の位置づけ, 研究計画および期待される成果を明確化し, 計画に従い研究を実施する。研究過程において得られた結果について, 適宜議論を深め, 所期の成果が得られるようになる。最終的にはこの成果を修士論文にまとめて公表するとともに, 発表会においてプレゼンテーションを行い, これら一連の実体験を通して研究の開始から終結までを体得する。 |
事前・事後学修の内容 | 指導教員との研究テーマ設定・実験計画立案・データ解析・論文作成・発表を通してコミュニケーション力を養う。文献や関連の情報の収集,データのまとめ・解析を通して感ずる力,考える力を養う。 |
ナンバリングコード(試行) | BO-AGRI-5 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら