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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本語史資料論特講 | |
にほんごししりょうろんとっこう | ||
the intensive study of Materials for Japanese Linguistics | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
夜間は、前期に開講。 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 川口 敦子(人文学部) | |
KAWAGUCHI, Atsuko |
授業の概要 | 近代以前の日本語資料および日本語に関する論文を題材に、日本語の諸問題について考察する。 |
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学習の目的 | 用意されたテキストについて、その資料性を探り、また、そこに見いだせる諸問題を解決するために、適切な資料を収集し、論理的に説明して解決する力を身につけることを目標とする。 |
学習の到達目標 | 扱うテキストについて、適切な資料を用いて適切な解釈を行うことができる。 日本語学に関する専門的な知識を基に、論理的思考に基づき適切に説明や論述をすることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 初回に受講生と相談の上、決定する。 |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
成績評価方法と基準 | 発表内容とレポート(70%),授業への貢献度(30%)で総合的に判断する。 |
オフィスアワー | 随時(必ず事前にメール等でアポイントメントを取ること) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 読解および発表に関する相談には随時応じる。 |
その他 |
キーワード | 日本語の諸問題 |
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Key Word(s) | Japanese Linguistics studies |
学習内容 | 第1回 ガイダンス、テキストについて 第2~14回 ・テキストの読解 ・問題発見 ・考察,発表 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 取り扱うテキストは、語句を含め、きちんと理解できるように読解しておくこと。自力で資料検索を行う力を身につけるため、関連書籍や論文なども自発的に探索して知識を広げるよう期待する。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-CLTR4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら