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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2012年度以降入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の歴史C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし しー | ||
European and Mediterranean History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2011年度以前入学生用(文化) 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ヨーロッパ・地中海の歴史C | |
よーろっぱ・ちちゅうかいのれきし しー | ||
European and Mediterranean History C | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 杉本 陽奈子(非常勤講師) | |
授業の概要 | 古代地中海世界におけるギリシアの歴史について、近年の研究成果や史資料の状況をふまえつつ概説する。 |
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学習の目的 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、近年の研究成果をふまえた知見を習得し、史資料との関連を説明できる。 |
学習の到達目標 | 古代ギリシアおよび地中海の歴史について、近年の研究成果をふまえた知見を習得し、その問題点を含めて説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 特に指定しない。授業内でプリントを配布する。 |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
成績評価方法と基準 | 授業内の小レポート(約40%)+期末筆記試験(約60%) (=計100%) |
オフィスアワー | 授業内容に関する質問は随時受け付ける。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 授業内アンケートを実施する。 |
その他 |
キーワード | ギリシア、ローマ、地中海、歴史 |
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Key Word(s) | Greece, Rome, the Mediterranean Sea, History |
学習内容 | ◆ガイダンス(第1回) ◆ギリシアの歴史概観と史資料(第2回) ◆先史時代とエーゲ海文明(第3回~第4回) ◆前古典期(第5回~第6回) ・植民活動 ・ポリスの成立 ◆古典期(第7回~第12回) ・ポリスと市民 ・アテナイの歴史と民主政 ・政治と裁判 ・経済活動 ・戦争 ・宗教 ◆ヘレニズム時代(第13回~第15回) ・ヘレニズム諸王国と国際関係 ・ギリシア文化の拡大 ・ローマの台頭 ◆期末筆記試験(第16回) |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:服部良久ほか編『大学で学ぶ西洋史[古代・中世]』ミネルヴァ書房、2006年を読み、古代ギリシア史に関する基礎的な知識を学んでおくこと。 事後学習:講義内容について復習し、授業内で紹介した参考文献に可能な限り目を通すこと。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-EURO2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら