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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
選択・必修
授業科目名 国際関係論演習
こくさいかんけいろんえんしゅう
International Relations Seminar
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
開講場所

担当教員 古瀬 啓之(人文学部法律経済学科)

FURUSE,Hiroyuki

学習の目的と方法

授業の概要 国際政治史研究に関する文献を精読し、高度な内容の理解をめざす。
学習の目的 当該分野の高度な研究書を読み解くことにより、研究史上の論点を整理できるようになる。
学習の到達目標 文献の講読を軸に、議論を行い、受講者が自らの見解を提示できるようにする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  • ○討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 演習

授業の特徴

教科書 受講生の研究テーマに合わせて決める
(これまでの講義では、沖縄の現代史や中国の政治経済史に関する文献を講読した。)
参考書 必要に応じて提示する。
成績評価方法と基準 報告内容、議論、出席で計100パーセント
オフィスアワー 木曜日13時~14時
受講要件 特になし
予め履修が望ましい科目 国際関係論特講、地域統合論特講
発展科目 特になし
授業改善への工夫 受講生との話し合いで授業の方向性を決める。
その他 特になし

授業計画

キーワード 20世紀国際政治史
Key Word(s) The history of international politics in 20th century
学習内容 初回に文献選定
後は口頭発表および議論
事前・事後学修の内容 口頭発表用に指定した文献だけではなく、他の関連の書籍も調べる。
ナンバリングコード(試行) HU-POLI-4

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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