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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 情報科学基礎 | |
じょうほうかがくきそ | ||
Basic Information Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 疋田 眞也(非常勤講師) | |
Masaya Hikita | ||
090-7020-1088 |
授業の概要 | 大学での学習や研究、社会に出てからも必要性の高い情報機器の活用技術(Word、Excel、PowerPont、インターネット)に関する基本的な操作を学習する。このことで、情報を主体的に選択、収集、活用、編集、発信する能力を習得すると伴に、情報機器を使って論理的に考える能力の育成に取り組む。 |
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学習の目的 | 情報化社会での基礎的な情報リテラシーを身につけるために、 社会に出て必要とされるOfficeソフトとインターネットの基本的な知識と操作技術を理解する。このことで、情報機器を活用してレポート作成や情報発信を行いうと伴に、IT機器を問題解決ツールとして用い論理的に考える能力を身につけることを目的とする。 |
学習の到達目標 | Word、Excel、PowerPont、Internetに関するの基本的な操作方法を習得し、自ら試行錯誤を繰り返しながら、目的とする文章、集計、情報発信を行い、パソコン活用方法について自ら一人で学び、習熟していくことができる能力を身につける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 必要な教材は、適時授業中に示す。 |
参考書 | 奥村晴彦『基礎からわかる情報リテラシー』 第2版 技術評論社 |
成績評価方法と基準 | 出席評価20%、小テスト評価40%、期末試験評価40%、計100%(合計が60%以上で合格) |
オフィスアワー | |
受講要件 | 教育学部 美術、音楽、幼児、学校 |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 実践的な課題にもとづく、操作演習を繰り返していく。 複数回の小テストにより理解度をはかる。 Moodeを活用し、情報交換を行う。 |
その他 | 自宅、学内においてパソコン、インターネットの操作演習ができることが望ましい。 |
キーワード | 情報リテラシー、Word Excel PowerPoint LAN インターネット |
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Key Word(s) | Information literacy Word Excel PowerPoint LAN Internet |
学習内容 | 第1回 情報リテラシ講座 (学内におけるパソコン、ネットワークの使用方法) 第2回 情報倫理講座 (情報とセキュリティ) 第3回 図書館リテラシ講習会 (情報検索入門) 第4回 図書館リテラシ講習会 (レポートの書き方入門) 第5回 パソコンの基礎 (コンピュータの基本・タッチタイピング) 第6回 ファイル操作 (ファイル操作の基本) 第7回 文章作成-1 (Word の基本) 第8回 文章作成-2 (レポート作成) 第9回 文章作成-3 (ビジネス文書の作成) 第10回 表計算ソフト-1 (Excel の基本) 第11回 表計算ソフト-2 (表の集計方法) 第12回 表計算ソフト-3 (関数の応用・グラフ作成) 第13回 プレゼンテーションソフト-1 (Power Pointの基本) 第14回 プレゼンテーションソフト-2 (プレゼンテーションの作成) 第15回 Webによる情報発信 (Webページの基本・HTML) 第16回 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | Word、Excel、PowerPont、インターネットの操作方法を学習するが、習熟のためには、大学・自宅で自らパソコンに向かい操作演習を繰り返し、行うことが求められる。 |
ナンバリングコード(試行) | LIINFS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら