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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 教育心理学研究法 | |
きょういくしんりがくけんきゅうほう | ||
Research Methods in Educational Psychology | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 行動科学基礎実験 | |
こうどうかがくきそじっけん | ||
Psychology Experiment | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 南 学(教育学部学校教育講座) | |
授業の概要 | 心理学では科学的にデータを採集することが求められます。この授業では、心理学における実験法、観察法および心理測定法の基本を学ぶことを目的とします。授業はグループによる実習形式を中心に進められます。いくつかのテーマについて、説明とデータ収集、結果の整理とレポートの作成をおこなっていきます。 |
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学習の目的 | 心理実験法の基本的な手続きについて理解する。 心理学の基礎的な文献を精読する。 心理学論文の基本的形式を守り、報告書を執筆する。 |
学習の到達目標 | 心理学論文の型を体得し、データ収集法を習得する。 適切な論理構成で、心理現象について考察できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 実習 |
授業の特徴 | |
教科書 | 参考文献などは授業時に配布する |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 出席は必須。実習のレポート100%。 心理学論文の形式を守りレポートを書けること、文献を読んだ上で心理学的見地から考察ができることを評価基準とする。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 心理統計法 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | レポートの内容から、考察の観点などを明確にしたほうがよい場合は、その方向で改善する。 |
その他 |
データ収集やレポート作成は授業時間外におこなうことが必要となります。 この授業に関するWEBページ http://www.minamis.net/kougi.html |
キーワード | 実験法、心理測定法、報告書作成法 |
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Key Word(s) | method of experiment, method of psychometric, practical training of report writing |
学習内容 | 1~5.心理学における実験計画とは 6~8.知覚の測定 9~10.意欲の測定 11~12.記憶の測定 13~14.認知の測定 15.総合講評 |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学習にあたっては、HP、毎回提示する参考文献を参照・精読すること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-RMSE-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら