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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教職に関する科目 | |
科目名 | 発達と学習 | |
はったつとがくしゅう | ||
Development and Learning | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 ~69 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 発達心理学 | |
はったつしんりがく | ||
Developmental Psychology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他専攻の学生の受講可, 他研究科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 南 学(教育学部学校教育講座) | |
授業の概要 | 人間の発達及び学習の過程について、とくに心理学的な観点から学びます。子どもは教師の働きかけに対して受身的に発達・学習しているのではなく、能動的に関わり、知識や経験を広げていきます。発達と学習の過程を学ぶことにより、より柔軟で多様な子ども観を養ってください。 |
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学習の目的 | 幼児、児童及び生徒の心身の発達の特徴を理解する。 幼児、児童及び生徒の学習に関する基礎的知識を身に付ける。 |
学習の到達目標 | 幼児、児童及び生徒の心身の発達の過程及び特徴を理解する。 幼児、児童及び生徒の学習に関する基礎的知識を身に付け、発達を踏まえた学習支援について基礎的な考え方を理解する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | Moodle |
教科書 | |
参考書 | 柏木惠子・古澤賴雄・宮下孝広 新版発達心理学への招待 ミネルヴァ書房 |
成績評価方法と基準 | 小テスト10%、期末試験90%、計100%。 子どもの発達の特徴を説明できること、それをふまえた指導の方向性を示せることを評価基準とする。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 心理学(共通教育) |
発展科目 | 認知発達心理学 |
授業改善への工夫 | 授業時に小テストを行います。 |
その他 |
この授業に関するWEBページ http://www.minamis.net/kougi.html |
キーワード | 生涯発達 |
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Key Word(s) | life-span development |
学習内容 | 第1回:イントロダクション:発達と学習とは 第2回 遺伝か環境か 第3回 遺伝と環境をめぐる問題 第4回 人との関わりの中での発達 第5回 発達段階 第6回 物理法則の理解と心の理論 第7回 言語獲得 第8回 社会性の発達 第9回 運動の発達 第10回 青年期の発達 第11回 学習の概念及び形態 第12回 動機づけと集団づくり 第13回 教育評価 第14回 記憶の過程 第15回 主体的な学習支援とは 定期試験 |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学習にあたっては、HP、毎回提示する参考文献を参照すること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら