シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 教育学部・人間発達科学に関する専門科目(D類) | |
科目名 | 人間発達科学コース選択科目AⅡ 人間関係発達支援 | |
にんげんはったつかがくこーすせんたくかもくえーに にんげんかんけいはったつしえん | ||
受講対象学生 |
教育学部, D 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
|
卒業要件の種別 | 選択 |
|
授業科目名 | 認知発達心理学 | |
にんちはったつしんりがく | ||
Cognitive Developmental Psychology | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 南 学(教育学部人間発達科学課程) | |
授業の概要 | 人間の認知的側面に関する生涯発達について学びます。人間の認知過程の理論、子どもの認知発達や概念発達に関する理論、老年期の認知発達を対象とします。 |
---|---|
学習の目的 | 認知過程の理論について理解する。 子どもの認知発達や概念発達に関して理解する。 認知過程への加齢の影響について理解する。 |
学習の到達目標 | 認知的側面に関する生涯発達の全体像を把握する。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 |
教科書 | テキストは特に指定しない。参考書等については随時紹介する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 小レポート20%、定期試験80%、計100%。 講義内容を適切に理解すること、講義内容が自分の生活経験とつながっていることを評価基準とする。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 発達心理学を履修済みもしくは同時履修中であることが望ましい。 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 毎回ミニッツペーパーを元に、誤解が生じている点などを次の回に説明し、修正を行う。 |
その他 |
この授業に関するWEBページ http://www.minamis.net/kougi.html |
キーワード | 認知的発達 生涯発達 |
---|---|
Key Word(s) | cognitive development, life-span development |
学習内容 | 第1回 乳幼児の知覚研究法 第2回 奥行き知覚の形成 第3回 弁別知覚 第4回 乳幼児の記憶(1) 第5回 乳幼児の記憶(2) 第6回 乳幼児の記憶(3) 第7回 乳幼児のワーキングメモリ 第8回 概念の獲得と発達 第9回 科学的理解の発達 第10回 論理的理解の発達 第11回 言語獲得 第12回 認知・知覚のエイジング 第13回 記憶のエイジング(1) 第14回 記憶のエイジング(2) 第15回 認知障害 |
事前・事後学修の内容 | 事前・事後の学習にあたっては、HP、毎回提示する参考文献を参照すること。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-2 |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら