シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2018 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
| 科目名 | 教育実地研究 | |
| きょういくじっちけんきゅう | ||
| Practical Study of School Education | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 70 期生 幼児教育コースを基本とする |
|
| 卒業要件の種別 | 必修 |
|
| 授業科目名 | 教育実地研究基礎 | |
| きょういくじっちけんきゅうきそ | ||
| Introduction to Practical Study of School Education | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| 他学部・他研究科からの受講 |
|
|
| 市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
| 開講学期 |
前期集中 |
|
| 開講時間 |
前期集中 |
|
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 富田 昌平 | |
| Tomita, Shohei | ||
| 授業の概要 | 幼稚園における夏祭り(7月土曜日)の一部を企画、準備し、参加する。数回は幼稚園を訪れ、保育活動に協力する。幼稚園職員や保護者と協力して夏祭りを企画準備し成功させる活動を通して、幼稚園現場の一端と子どもの姿をを知る。4年間の幼児教育の学修、あるいは将来の幼児教育教員となることへの意欲と行動力を喚起する。 |
|---|---|
| 学習の目的 | 幼児教育現場の主役が子どもであり,教職員,保護者,地域の人々等の共同,協力から成り立っていることを体験的に理解する。幼児期の子どもの実際の姿に触れ子ども理解の出発点とする。 |
| 学習の到達目標 | 幼稚園についての初歩的な理解を得る。 幼児の遊びと発達についての初歩的な理解を得る。 協同的に問題を解決する力を得る。 |
| ディプロマ・ポリシー |
|
| 授業の方法 | 演習 実習 |
| 授業の特徴 | 能動的要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
| 教科書 | 特になし。適宜,資料等を配布する。 |
| 参考書 | 授業の中でその都度紹介する。 |
| 成績評価方法と基準 | 企画・準備・及び夏祭り当日に参加度。各活動に関する小レポートをもとに総合的に評価する。 |
| オフィスアワー | |
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| 授業改善への工夫 | |
| その他 |
| キーワード | 幼児教育・保育,遊び,行事 |
|---|---|
| Key Word(s) | Early Childhood Care and Education,Play,Event |
| 学習内容 | 第1回: オリエンテーション 第2回~第10回:夏祭り行事での遊び・活動の企画・準備 第11回~第14回:夏祭り行事での遊び・活動の実施・反省 第15回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 授業の中でその都度紹介する。 |
| ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-1 |
|---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら