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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・全教育コース 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 共生環境学科の選択科目として開講していますが,他学科の学生も受講可能です.外部講師を特別に招く短期集中講義であるため,遅刻や欠席は認めない.さらに講義期間中は,授業時間外の活動に十分な時間を確保する必要があることから,個人的な理由でグループ活動に支障を来す恐れがある学生については,受講を制限する.また,受講態度が悪く,実質講義に参加していないと判断される場合にも,受講を制限する. |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | ベンチャー企業論 | |
べんちゃーきぎょうろん | ||
Venture Business Management | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
他学科の学生の受講可 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期集中 夏休み期間中に3日間集中的に開講される予定.詳しくは掲示版に案内が出される.平成30年度は開講します.隔年開講のため,平成31年度は開講しません. |
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開講時間 |
8月あるいは9月の夏休み中に3日間集中で開講される.詳しくは掲示版に案内が出される. |
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開講場所 | 使用する教室は,掲示版に案内する. | |
担当教員 | ○森尾吉成(生物資源学部),小村道昭(株式会社エミットジャパン) | |
MORIO Yoshinari, OMURA Michiaki |
授業の概要 | 本授業では,ベンチャー企業経営者を講師に招き,ベンチャービジネスをテーマとしたPBL(Project Based Learning) 型の授業を展開する.第1部では,受講生は,ベンチャービジネスの世界,ベンチャービジネスをするために必要な要素,ベンチャービジネスを支援する制度,ベンチャービジネスの進め方などについての知識を獲得する.第2部では,受講生はグループに分かれ,ベンチャービジネスに実際に挑戦する活動を行う.第3部では,受講生が活動成果をプレゼンテーションし,講師ならびに外部評価者から評価を受ける. |
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学習の目的 | 受講生は,ベンチャービジネスに実際に挑戦する中で,主体的に物事を考え行動することの大切さややりがいを実感するとともに,新しい事業を興す際の課題や困難を乗り越えていくための精神力を鍛えることができる.さらに,グループ活動を等して,チームワーク,リーダーシップ,コミュニケーション力が訓練される. |
学習の到達目標 | 1) ベンチャー企業,ベンチャービジネスの世界を肌で感じる. 2) ベンチャービジネスを展開するために必要なものをイメージできる. 3) ベンチャービジネスを支援する組織の存在と支援内容を知る. 4) ベンチャービジネスにおける知的財産について理解を深める. 5) 日々の生活の中にイノベーションに対する意識が芽生える. 6)チームワーク,リーダーシップ,コミュニケーションを意識し始める. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodle キャリア教育の要素を加えた授業 |
教科書 | 特に指定なし. |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 課題100%とする.ただし,遅刻ならびに欠席した場合は「再受講」とする. |
オフィスアワー | 連絡窓口 森尾吉成 4階 415号室 |
受講要件 | 外部講師を特別に招く短期集中講義であるため,遅刻や欠席は認めない.さらに講義期間中は,授業時間外の活動に十分な時間を確保する必要があることから,個人的な理由でグループ活動に支障を来す恐れがある学生については,受講を制限する.また,受講態度が悪く,実質講義に参加していないと判断される場合にも,受講を制限する. |
予め履修が望ましい科目 | 特になし. |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | ベンチャー企業経営者の方を講師として招聘し,甘えが許されず,結果を求める授業を展開する. |
その他 | 推薦講座:環境情報システム学 |
キーワード | PBL (Project Based Learning)形式の授業,ベンチャー企業,ベンチャービジネス,ベンチャーキャピタル,知的財産,イノベーション,人・物・資金,大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリ,大学知的財産統括室,Technology Licensing Organization (TLO) |
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Key Word(s) | |
学習内容 | 第1部 1)授業概要,授業内容,到達目標の説明を受ける. 2)ベンチャー企業の世界を知る. 3)ベンチャービジネスをするために必要な要素を知る. 4)ベンチャービジネスを支援する制度を知る. 5)ベンチャービジネスの進め方を知る. 第2部 1)PBL型授業の進め方を理解する. 2)最終成果に必要な要素とレベルを理解する. 3)グループ活動を行う. 4)OJT(On the Job Training)による助言を受ける. 第3部 1)プレゼンテーションの進め方を理解する. 2)活動成果を発表する. 3)評価結果を必ずリフレクションする. 4)反省会にてリフレクション結果を報告する. |
事前・事後学修の内容 | 授業時間内でのグループ活動時間が限られているので,講義期間中は時間外学習時間を十分確保し,活動に取り組むこと. |
ナンバリングコード(試行) | AGEN-2 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら