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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 医学系研究科(修士課程・博士前期課程)看護学専攻
受講対象学生
選択・必修 必修
授業科目名 成人看護学対象論Ⅱ
せいじんかんごがくたいしょうろんⅡ
Theoretical Basis of Adult Nursing Ⅱ
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間
金曜日19:40~21:10
開講場所

担当教員 吉田和枝、竹内佐智恵(医学部看護学科)

学習の目的と方法

授業の概要 成人期のケアを必要とする人の病態、生理学的な変化、機能障害および回復状況、生活行動や心理的反応の状況を理解し、アセスメントする能力を養うとともに、生体侵襲によって生命危機状態で特殊な環境下にある患者およびその家族の心身のストレス、危機状況について理論的に探求する。
学習の目的 危機的状況についての理論的探求・病態生理、機能障害と回復状況、生活行動、心理的反応、アセスメント、危機理論に関するアセスメント能力を養う。
学習の到達目標 1.生体侵襲について説明できる。
2.生命危機状態にある人の病態・生理、必要な治療について説明できる。
3.生命危機状態にある人の心身の状況・ストレス反応について説明しアセスメントできる。
4.生命危機状態における患者の安全・安楽について説明できる。
5.生命危機状態にある人の家族に生じる問題を説明できる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○倫理観
  • ○モチベーション
  • ○主体的学習力
  • ○心身の健康に対する意識
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  • ○課題探求力
  •  問題解決力
  •  批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義 演習

授業の特徴 PBL 能動的要素を加えた授業

教科書 【テキスト】
特に指定しない。
随時、参考文献は紹介する。
参考書
成績評価方法と基準 プレゼンテーション50%、レポート30%、参加度20%により総合的に評価する。
オフィスアワー 随時 吉田研究室、竹内研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他 講義内容については、オリエンテーション時に詳細を説明する。

授業計画

キーワード アセスメント 危機理論
Key Word(s)
学習内容 1.オリエンテーション
2~3.講義
4~7.事例検討
8~12.演習
13~15.文献レビュー(日本語 英語)
事前・事後学修の内容
ナンバリングコード(試行) MD-N ADU 5

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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