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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科・社会科学科 | |
受講対象学生 |
法律経済学科専用 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 経営学総論演習 | |
けいえいがくそうろんえんしゅう | ||
Seminar in Managemant | ||
単位数 | 4 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 青木 雅生(人文学部) | |
AOKI,Masao |
授業の概要 | 企業が直面している問題を発見し、解決策を提示できるようになる。 三重をはじめとした地域の企業への見学などを通じた学びも行う。 |
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学習の目的 | 21世紀における企業経営の課題をテーマに、企業の問題を発見し、解決策を提示することを目指すとともに、企業を通じて社会の問題について考える視角をもつ。企業が社会に果たす役割を踏まえ、企業を通じて社会がよりよくなることをゼミでは考えていきたい。 |
学習の到達目標 | 企業が直面している問題を発見し、解決策を提示できるようになることを目指す。そのために①経営学の基礎を身につける②現実の企業に関する事実や知識を豊富に知る③問題発見と解決策提示の力を磨き、総合的に人間力を上げることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 演習時に指定する |
参考書 | 演習時に紹介する |
成績評価方法と基準 | 演習への出席・報告・発表・討論・論文の内容をもとに総合的に評価する |
オフィスアワー | 研究室に在室中であれば随時対応する |
受講要件 | 法律経済学科のゼミ決定手続きによる |
予め履修が望ましい科目 | 経営学総論、経営史 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 学生自身の主体性によって演習の運営を行っていくようにする。 地域の中小企業との関わりも模索している。 工場見学など現場を実際に見る、という体験も重視していきたい。 |
その他 |
キーワード | 21世紀における企業経営の課題 |
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Key Word(s) | Issues on the corporate management in the 21st century |
学習内容 | 3年次前期では、経営学に関する共通文献の報告・討論を通じて基礎的知識の習得の機会とする。また共同論文のためのテーマを選定し、具体的な研究対象となる企業について調査し、インターネットや諸文献から情報を収集・分析し、発表・討論を通じて、問題解決へと近づけるよう研究に取り組む。そうした理論研究と事例研究を通じて問題について考え抜く姿勢や研究方法の確立を目指す。 3年次後期には、共同の研究論文の執筆を行う。研究テーマを詳細に検討するため夏期休暇中に課題に取り組んでもらう予定である。インターカレッジのゼミナール大会へ参加し、そこでの討論を通じて研究を深めていく。さらに、より具体的な専門的関心を深め、個人の研究テーマを決め、卒業論文へとつなげていく。 |
事前・事後学修の内容 | 現実に存在する企業が抱える問題を知り、それを経営学の理論を用いて解き明かしていくこと、そしてそれらを通じて自らの力を伸ばすこと、しかもそれを学生同士の切磋琢磨を経ながら行う。 |
ナンバリングコード(試行) | HU-MANA-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら