シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2018 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 工学研究科(博士後期課程)材料科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 電子材料工学特論 | |
でんしざいりょうこうがくとくろん | ||
Electronic Material Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
|
|
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
|
開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 未定 | |
授業の概要 | 世界の電力需要は確実に増加し、省エネが強く望まれています。パワーエレクトロニクス機器における高効率化には、体積当りの電気容量の増大が一つの方法です。電気容量を大きくする手法は、高電圧化と大電流化です。従って、耐熱性や耐部分放電性を有する材料開発が重要な課題となっています。 本講義では、このようなパワーエレクトロニクス分野に使用される電気電子材料について講義をします。 |
---|---|
学習の目的 | 授業の概要をご覧ください。 |
学習の到達目標 | (1)パワーエレクトロニクス用材料の要求性能 (2)パワーエレクトロニクス用材料の種類 (3)パワーエレクトロニクス用材料の寿命評価 |
ディプロマ・ポリシー |
|
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 電気学会放電ハンドブック出版委員会編:「放電ハンドブック」 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | レポート80%、教員との質疑応答20% |
オフィスアワー | 電子情報棟1316号室(中村教授室)毎週月曜日12時より |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 学部における高電圧工学、電気電子材料、電気電子物性論、修士における固体物性工学特論 |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | 有機エレクトロニクス材料、耐熱性、パワーエレクトロニクス |
---|---|
Key Word(s) | |
学習内容 | 過去10年間の重要論文を対象として、講義を進める。 |
事前・事後学修の内容 |
ナンバリングコード(試行) |
---|
※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら