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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・音楽 | |
科目名 | 声楽 | |
せいがく | ||
Vocal music | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 68 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 声楽ゼミナール2 | |
せいがくぜみなーるに | ||
Vocal music advanced tutorial 2 | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 5, 6時限 |
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開講場所 | 音楽棟・研究室 | |
担当教員 | 弓場徹(非常勤講師) | |
YUBA Toru |
授業の概要 | 卒業演奏に向けて、声楽の基礎・応用発声能力を高めるとともに発音や音楽の構成を学びよりレベルの高い歌唱力を養う。 個人レッスン形式で、基礎的歌唱発声能力を基に、歌詞の内容やフレーズ、ブレス位置、曲の山、言葉のニュアンス、音楽的変化、といったことを卒業研究の歌曲(3曲程度)を通して実践的に歌唱表現法を学ぶ。自己を上手く表現するための10分間程度の卒業演奏用プログラム完成する。 声楽ゼミナール1~3をさらにステップアップするための授業。 |
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学習の目的 | 基礎発声の応用能力を養う。また、音楽教材を通して、児童・生徒との「音楽を通したコミュニケーション」としての歌唱の側面を理解し、児童・生徒の表現意欲を喚起するような歌唱指導ができる。 |
学習の到達目標 | 2オクターヴ程度の音楽的音域の確保と音量の調節および、より高度な曲の構成能力を身に付ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 | PBL 能動的要素を加えた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
教科書 | 「ミックスボイストレーニングで必ず歌がうまくなる本CD付」弓場徹著、主婦の友インフォス情報社 曲目は、受講生のレベルなどに合わせて適宜指示する。 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 試験での歌唱能力、出席日数、受講態度などを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 月曜日の昼休み |
受講要件 | 基本的に音楽科の学生が対象 |
予め履修が望ましい科目 | 声楽ゼミナール1を履修するものは声楽研究1~4、声楽ゼミナール2を履修する者は声楽ゼミナール1、声楽ゼミナール3を履修するものは声楽ゼミナール2、声楽ゼミナール4を履修するものは声楽ゼミナール3 |
発展科目 | 声楽ゼミナール2~4 |
授業改善への工夫 | 授業について学生と適宜話し合いを持ち、具体的に改善を試みる。 |
その他 |
必ず卒業演奏時の伴奏者をレッスンに同伴すること。 教育者になることを目的とした授業なので、常に受講生は相互に観察し合い、将来教授能力を身につけることを視野に授業に参加すること。 |
キーワード | 基礎発声、裏声、表声、換声点ショック、声区融合、発声機能解剖生理学、YUBA理論(発声制御理論)、YUBAメソッド 卒業演奏に向けて、基礎および応用発声を中心に、よりレベルの高い歌唱力を養う |
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Key Word(s) | Teaching vocalization, Teaching singing, Basical vocalization, Falsetto voice, Natural voice, Vocal register shock, Coordination of falsetto and natural voice, The YUBA Method |
学習内容 | 1.ガイダンス:卒業演奏のことを含めた授業概要。歌唱上の問題点とその改善方法を明確にする。 2.裏声と表声の分離・強化・融合を中心に、実践的基礎発声能力を養いつつ、卒業演奏のための曲を レッスンし、さらなる歌唱レベルの向上をはかる。 3. 同上 4. 同上 5. 同上 6. 同上 7. 同上 8. 同上 9. 同上 10. 同上 11. 同上 12. 同上 13. 同上 14. 同上 15.歌唱試験を行う。 |
事前・事後学修の内容 | 舞台上での演奏を通して、何をどのように表現するかを明確にしておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-VOMU-3 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら