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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 工学研究科(博士前期課程)電気電子工学専攻 | |
領域 |
電気電子工学専攻指定 |
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受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | 電気電子工学専攻指定科目の一つである |
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授業科目名 | システム工学PBL特論 | |
しすてむこうがくぴーびーえるとくろん | ||
Problem Based Learning in Systems Engineering | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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開講場所 | 総合情報処理センター第2教室 | |
担当教員 | 高瀬 治彦(工学研究科電気電子工学専攻) | |
TAKASE, Haruhiko |
授業の概要 | LSIおよびLSIを利用した製品の設計について,自己学習とグループ学習・討論を行う. |
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学習の目的 | 最近のエレクトロニクス製品にはマイコン・メモリなどのLSIが多用されており,これらの製品とLSI設計技術との関わりを,自己学習とグループ学習・討論により理解させるとともに,設計思想を理解・獲得していく能力を身につけさせる. |
学習の到達目標 | エレクトロニクス製品と電気電子工学技術との関連に関する知識と洞察能力を向上させ.システムを設計する場合の設計思想・多面的思考の重要性を認識できるようにする. 事例調査とグループ討論を通じて,自分の意見をまとめる能力,複数人で討論する能力を向上させる. |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | STARC協力講座テキストLSI設計編(Bコース),設計事例編(Zコース)など. 【moodleに掲載します】 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 調査レポート・グループ発表及び討論100% |
オフィスアワー | 随時 |
受講要件 | 本科目は電気電子工学専攻指定科目であり,電気電子工学の知識,特にシステム系分野の基礎知識を有することを前提とする. |
予め履修が望ましい科目 | 学部において,計算機関連分野の授業科目を多く履修していることが望ましい. |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | |
その他 |
キーワード | システム工学,LSI設計,PBL,システム設計,コンピュータ,電気電子工学 |
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Key Word(s) | System Engineering, LSI Design, PBL, System Design, Computer, Electrical and Electronic Engineering |
学習内容 | 第1回:前半分(システムLSI設計技術)ガイダンス 第2~4回:システムLSI設計技術の調査,グループ討論・発表資料作成 第5~7回:システムLSI設計技術調査内容のグループ発表・全体討論 第8回:前半総括 第9回:後半分(システムLSI応用)ガイダンス 第10~12回:システムLSI応用の調査,グループ討論・発表資料作成 第13~15回:システムLSI応用調査内容のグループ発表・全体討論 第16回:後半総括 |
事前・事後学修の内容 | 三重大学eラーニングシステムMoodleでその都度指示する. |
ナンバリングコード(試行) | EN-ECOM-5 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら