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科目の基本情報

開講年度 2018 年度
開講区分 教育学部・教科に関する専門科目(A類)・社会
科目名 哲学
てつがく
Philosophy
受講対象学生 教育学部, A 類
他類の学生の受講可
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
69以前 期生
卒業要件の種別 必修
社会科教育コース必修
授業科目名 哲学概論
てつがくがいろん
Introduction to Philosophy
単位数 2 単位
他学部・他研究科からの受講
市民開放授業 市民開放授業ではない
開講学期

前期

開講時間 金曜日 3, 4時限
開講場所

担当教員 秋元ひろと

AKIMOTO, Hiroto

学習の目的と方法

授業の概要 西洋の哲学思想のうち,とくに理論哲学(存在論,認識論)に焦点を合わせて,その基本的な諸概念,諸問題について解説する。
学習の目的 哲学の基礎的事項を理解の理解を通じて,批判的思考力を習得する。
学習の到達目標 哲学の基礎的事項を理解する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  倫理観
  •  モチベーション
  • ○主体的学習力
  •  心身の健康に対する意識
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的思考力
  •  課題探求力
  •  問題解決力
  • ○批判的思考力
コミュニケーション力
  •  情報受発信力
  •  討論・対話力
  •  指導力・協調性
  •  社会人としての態度
  •  実践外国語力
生きる力
  •  感じる力、考える力、コミュニケーション力を総合した力

授業の方法 講義

授業の特徴

教科書 とくに指定しない。
参考書
成績評価方法と基準 授業中の小テストと試験により評価する。
オフィスアワー 毎週木曜日16:30~17:30
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
授業改善への工夫
その他

授業計画

キーワード 理論哲学,存在論,認識論
Key Word(s) ontology, epistemology
学習内容 1. 授業概要・計画
2.哲学とその諸部門
3-5. 古代哲学
 ・プラトン:イデア論
 ・アリストテレス:形相と質料
 ・アリストテレス:知識と観想
6-8. 中世哲学
 ・哲学と神学
 ・スコラ学とアリストテレス主義
9-14. 近代哲学
 ・ベーコンとホッブズ:知識と制作
 ・デカルトと合理論の系譜
 ・ロックと経験論の系譜
 ・カントの認識論
・近代科学革命:哲学と科学
15. まとめ
事前・事後学修の内容 毎回の配布資料を中心として復習を行い,次回の授業に備えること。
ナンバリングコード(試行) ED-PHET-2

※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら


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