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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教養教育・教養基盤科目・基礎教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 物理学基礎I | |
ぶつりがくきそ いち | ||
Basic Physics I | ||
単位数 | 2 単位 | |
分野 | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 3, 4時限 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 石黒 覚(生物資源学部) | |
ISHIGURO, Satoru |
授業の概要 | 物理学は,実験や観測によって得られたデータを数学のことばで表すことによって,自然現象の本質的な部分をできるだけ簡潔に表現しようとする学問です。講義では,自然現象を数学のことばで表すための基本的な方法を学び,主に力学的な現象を例にとって,紙の上に書かれた数式がどのようにして多彩な自然現象を表現できるようになるかを学びます。 |
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学習の目的 | 自然現象を数学のことばで表すための基本的な方法の修得,力学的な現象の理解と数式による自然現象の表現ができることが学習の目的です。 |
学習の到達目標 | 力学の基礎について,数学を用いて理解し,表現できることを学習の到達目標とします。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
教科書 | 演習で理解する基礎物理学-力学-,御法川幸雄・新居毅人,共立出版 |
参考書 | |
成績評価方法と基準 | 小テスト+レポート20%,期末試験80% |
オフィスアワー | 12:10-13:00、生物資源学部326室 |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 数学基礎など |
発展科目 | 専門学部における数物系の各科目 |
授業改善への工夫 | 学生の授業評価アンケートの結果を考慮して授業改善を行う。 |
その他 |
キーワード | 力学,単位,位置,速度,加速度,運動の法則,摩擦,仕事,エネルギー |
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Key Word(s) | mechanics,unit,position,velocity,acceleration,laws of motion,friction,work,energy |
学習内容 | 第1回 はじめに 第2回 単位系 第3回 1次元の運動 第4回 2次元の運動 第5回 2次元の運動 第6回 力のはたらき 第7回 力のつりあい 第8回 運動の法則 第9回 落下の運動 第10回 抵抗を受ける運動 第11回 等速円運動と単振動 第12回 仕事 第13回 運動とエネルギー 第14回 ポテンシャルエネルギー 第15回 力学的エネルギー 第16回 定期試験(期末試験) |
事前・事後学修の内容 | 各回の予習と復習を行うこと |
ナンバリングコード(試行) | LIPHYS1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら