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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教育実地研究に関する科目 | |
科目名 | 教育実地研究 | |
きょういくじっちけんきゅう | ||
Practical Study of School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次 70 期生 技術・ものづくり教育コースの学生を対象として開設している授業科目です。 技術・ものづくり教育コースの学生は原則履修すること。 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育実地研究基礎 | |
きょういくじっちけんきゅうきそ | ||
Introduction to Practical Study of School Education | ||
単位数 | 1 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 集中 |
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開講時間 |
各実地教育の取組において開講時間が異なるため,その都度連絡する。 |
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開講場所 | 各実地教育の取組において開講場所が異なるため,その都度連絡する。 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座),松岡 守(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI, Akio MATUOKA, Mamoru |
授業の概要 | 以下の活動支援を行う。 1)合宿型ロボット製作教室での活動支援(津市内,8月中旬:3泊4日) 2)三重県中学生ロボコン大会での運営支援(県内中学校,11月中旬) 3)少年少女発明クラブでの活動支援(津市内,土曜日午後2時間程度,月2~3回程度) 4)ロボコン体験教室活動支援(県内,9月~12月,4回程度) 5)地域連携活動支援(大学近隣学校園,2回程度) 6)熊野古道に関する地元高校生等との合同活動 以上の各種活動について,所定回数・時間以上参加(準備,実施,振り返りを含む)する。複数の活動でもまた単独の活動でも所定回数・時間以上の参加で良いが,支援上,特定の活動についてある程度継続的に参加することが望ましい。 1・3)は,県内の小・中学生を対象として工作並びに生活指導・支援を行う。工作の仕方や手順,生活指導等については,事前に研修会を行うので経験がなくても支障はない。 2)は,司会や審判,大会進行支援,絵の指導,コンピュータ環境管理など支援内容に幅があり,それぞれの希望,適性に応じ作業を分担する。 4)は,地域公開講座として開催するロボット体験教室において,主に小学生を対象にロボットの操作等を指導・支援する。 5)は,教育学部が取り組んでいる地域連携活動の一貫として,大学近隣の学校園で行う,ものづくり出前授業において子どもたちへの活動支援を行う。 |
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学習の目的 | この授業を履修することにより,幼稚園から中学校までの子ども達に接することで,その発達段階に応じたものづくり教育での支援について体験的に学び,実践できるようになる。 |
学習の到達目標 | ・子ども達と一緒になって作業を進め,世代を超えた協同作業の楽しさ,良さを理解する。 ・子ども達と同じ目線に立ち,気持ちを理解し,ふれあいを深めることができる。 ・子ども達と共に工夫し,活動する体験ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 実習 実技 |
授業の特徴 | PBL Moodle |
教科書 | 特になし |
参考書 | 特になし |
成績評価方法と基準 | 学習活動支援状況や,Moodle上での計画,議論,振り返り(レポート,参加後必須)を基にして総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,場所:技術科教育学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
授業改善への工夫 | 活動時,並びにMoodle上での学生との討論や,学生からの意見・要望等に応じ,実施活動を改善する。 |
その他 |
キーワード | 週末/長期休暇時における子ども学習活動支援,少年少女発明クラブ,ロボコン,ものづくり教室 |
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Key Word(s) | Learning Support Activities for Child in Weekend / Long Vacation, Boys and Girls Invention Club, Robocon, Making Things Classroom |
学習内容 | 1回 全体概要の説明 2回 合宿型ロボット製作教室での活動支援の準備 3回 合宿型ロボット製作教室での活動支援 4回 三重県中学生ロボコン大会での運営支援の準備 5回 三重県中学生ロボコン大会での運営支援 6回 少年少女発明クラブでの活動支援の準備 7回 少年少女発明クラブでの活動支援 8回 ロボコン体験教室活動支援の準備 9回 ロボコン体験教室活動支援 10回 地域連携活動支援の準備 11回 地域連携活動支援 12回 熊野古道に関する地元高校生等との合同活動の準備 13回 熊野古道に関する地元高校生等との合同活動 14回 各活動の振り返り 15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 学習活動支援に参加した後は報告書を作成し,自らの活動を振り返ると共に,Moodle等を活用して各自の学びを共有する。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDUC-1 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら