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開講年度 | 2018 年度 | |
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開講区分 | 教育学研究科(修士課程)教育科学専攻・理数・生活系教育領域 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 課題研究Ⅰ | |
かだいけんきゅういち | ||
Directed Study Ⅰ | ||
単位数 | 2 単位 | |
他学部・他研究科からの受講 |
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市民開放授業 | 市民開放授業ではない | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
火曜日 7,8時限(前期)・木曜日 7,8時限(後期) |
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開講場所 | 未定 | |
担当教員 | 魚住明生(教育学部技術・ものづくり教育講座) | |
UOZUMI, Akio |
授業の概要 | 技術教育にかかわる教育実践研究を進める上で,必要となる研究手法や専門的知識を深めると共に,自らの研究計画を具体的に立案する。 |
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学習の目的 | 学生が自らの修士論文を進めていくために必要な研究手法と専門的知識を深めると共に,自らの研究計画を具体的に立案することができる。 |
学習の到達目標 | ・教育実践研究の研究手法を理解し,実施できる。 ・先行研究を収集し,分析ができる。 ・教育実践研究の研究計画が立てられる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 | PBL |
教科書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
参考書 | 授業において,必要な書籍は適宜紹介すると共に,資料を配布する。 |
成績評価方法と基準 | 出席,授業態度,提出物,発表・協議を基にして総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 毎週水曜日の12:00~13:00,場所:技術科教育学研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 技術科教育特論Ⅰ,技術科教育特論演習Ⅰ |
発展科目 | 技術科教育特論Ⅱ,技術科教育特論演習Ⅱ |
授業改善への工夫 | 授業時の質疑応答,要望等に応じ,授業改善を進める。 |
その他 |
キーワード | 技術科教育,教育実践研究,修士論文,先行研究 |
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Key Word(s) | Technology Education in General Education, Study of Educational Practice, Master's Thesis, Previous Research |
学習内容 | 1回 オリテン:授業概要の説明 2回 1.技術科教育における実践的研究の解説 3回 2.先行研究の分析・検討 (1) 幼児教育での実践研究 ①年少 4回 ②年長 5回 (2) 初等教育での実践研究 ①生活科(1学年) 6回 ②生活科(2学年) 7回 ③図画工作科(低学年) 8回 ④図画工作科(中学年) 9回 ⑤図画工作科(高学年) 10回 ⑥理科 11回 (3) 中等教育における実践研究 ①材料加工技術分野(木材・金属) 12回 ②材料加工技術分野(プラスチック等) 13回 ③エネルギー変換技術分野(電気) 14回 ④エネルギー変換技術分野(機械) 15回 ⑤生物育成技術分野(栽培) 16回 ⑥生物育成技術分野(飼育) 17回 ⑦情報技術分野(ソフトウェア) 18回 ⑧情報技術分野(ハードウェア) 19回 3.研究計画の検討 (1) 研究主題 ①検討その1 20回 ②検討その2 21回 ③検討その3 22回 (2) 研究仮説 ①検討その1 23回 ②検討その2 24回 ③検討その3 25回 (3) 研究構想 ①検討その1 26回 ②検討その2 27回 ③検討その3 28回 (4) 研究方法 ①検討その1 29回 ②検討その2 30回 まとめ:本授業の総括 |
事前・事後学修の内容 | 修士論文に関する文献を図書館から借りて,熟読しその概要をまとめておくこと。 |
ナンバリングコード(試行) | ED-EDTE-4 |
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※最初の2文字は開講主体、続く4文字は分野、最後の数字は開講レベルを表します。 ナンバリングコード一覧表はこちら